画像出典:ChGrandStrategy:IHR59条改定の決議 A委員会のルール無視・隠蔽三人衆|林千勝(スクショ)
中谷氏が2022年5月27日に語った「ついに私たちは目的を達成したのです。感謝します。」⇇の「目的」の真意を探っていくよ!
厚生労働省国際参与・中谷比呂樹氏とは?
そんなわけで
今回は、↓の肩書を持つ中谷比呂樹氏についてみなさんに紹介するね!
- 厚生労働省国際参与
- 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート特任教授
- 大阪大学特任教授
- 国立国際医療研究センター理事
- グローバルヘルス技術振興基金 会長・代表理事
- 東アジア・アセアン経済研究センター上級顧問
で?
何した人なの?
全世界を欺いて、
- 国家主権の簒奪
- 公衆衛生口実の支配
- ワンヘルス
- ↓4機関を中心としたカルト
- 世界保健機関(WHO)
- 国連食糧農業機関( FAO)
- 国連環境計画(UNEP)
- 世界獣疫事務局(WOAH)
- ワクワク強制化
↑陰謀の根拠となり得るパンデミック条約の土台をつくった日本側張本人かもしれないんだってよ。
ちなみにWIKIでは、2022年5月27日・第75回WHO総会の様子を↓こんな文言で紹介しているぜ!
中谷比呂樹
2022年5月27日の第75回WHO総会では、A委員会議長としてテドロス事務局長とともに、欠席数を隠蔽し異議申立てを無視し賛成過半数を満たさぬまま国際保健規則(IHR)59条の決議を強行承認。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』中谷比呂樹一部抜粋
ファ???
- 欠席数隠蔽?
- 異議申立て無視?
- 国際保健規則(IHR)59条決議を強行承認?
↑これに中谷氏が加担したっていうの??
こんな騙し討ちで国際保健規則(IHR)が改定(変更)され、今年5月のWHO総会ではWHOの権限強化が盛り込まれたパンデミック条約が採決されようとしていたんだね…
ムッキー
注:『5月10日・WHOパンデミック条約担当者交渉合意まとまらず終了』と云えども油断禁物!
合意に向けた担当者交渉は今後も続けられるそうです。
2022年5月27日第75回WHO総会、実際の映像
今から2年前。
2022年5月27日第75回WHO総会、実際の様子は↓動画で詳しく紹介されています。
みなさん是非ともご視聴のほどを。
YouTube動画・『ChGrandStrategy』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
↑議会席はスッカスカ。
議長(中谷氏)はその場で人数数えれば過半数に届いてない事が一目瞭然じゃん!!
でもな、
WHOの法律顧問は過半数の定義を二転三転させ、
- WHO加盟国(183)の過半数から
- 投票参加国(58)の過半数へ
各国に事前通知することなく、急遽↑に定義変更させたんだよ。
え?
こんな茶番で人類80億人の運命が決められようとしているわけ??
そそ。
ぜんぶ茶番だろ。
うちのサイトで散々紹介してきた通り、WHOなど民主主義を理解できない共産主義者の巣窟なんだよ。
中谷氏曰く「ついに私たちは目的を達成したのです。感謝します。」
みなさん、↑の言葉とともに動画(11分10秒~)の”奴ら”の笑顔をご覧になってみて下さい。
「わかる方」にとっては、空恐ろしささえ感じられる事でしょう。
中谷さんが語った目的って・・
パンデミック条約に道筋を拓く国際保健規則(IHR)59条決議承認の事だったんだね・・
わ~、↑もスゲ~~。
↑画像の理屈だとWHOでは「出席数1」でもいろんな規則は承認(変更)出来る事になるんだね。
日本人の多くは、中谷さんの素性はもちろん、こんな茶番で国際保健規則(IHR)が改定されていた裏事情なんか全く知らないよね?
そりゃ~そうさ。
自公政権は無論、民主主義の根幹を支えるはずの大手メディアが軒並みグローバリズム勢力のプロパガンダ装置と化しているんだぜ。
WHOパンデミック条約採決までは、日本人に正しい情報(判断材料)は隠蔽しておきたいはずさ。
だから、
日本国内でも目覚めた市民を中心に2万人に迫る「WHOパンデミック条約反対デモ」が開催されたり、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)に多くの人々が「反対意見」を表明したのね。
そゆこと。
今や世界中から国連(WHO)に「NO」の声が突き付けられているのさ!
以上、
今回は、2022年5月27日第75回WHO総会で欠席数を隠蔽し賛成過半数を満たさぬまま国際保健規則(IHR)59条の決議を強行承認させた厚生労働省国際参与(第75回WHO総会A委員会議長)『中谷比呂樹』氏を紹介しました。
みなさん、是非ともご記憶のほどを!
おしまい。
おまけ:中谷比呂樹氏に関する参考資料
外部リンク⇒YouTube動画【サイバー文明研究センター「CCRC/IP-ASIA 2021-02-22: 情報主導型公衆衛生(中谷博樹教授)」】
厚労省:第2回WHO特別総会結果(概要)
第2回WHO特別総会結果(概要)
1 概要
期間:令和3年11月29日(月)~12月1日(水)
ハイブリッド会議
日本政府代表団:後藤茂之厚生労働大臣、中谷比呂樹執行理事(現地)、井上肇国際保健福祉交渉官、平岩勝国際課長等。
本会議では、3日間にわたり、1議題(技術)を協議。※WHO総会は、全加盟国代表で構成される最高意思決定機関。毎年5月に開催され、保健医療に関する重要な政策決定を行う。特別総会(Special Session)が開催されるのは、WHO創立以来2回目である。
(~中略~)
3 主な成果
出典:厚労省HP
パンデミックへの予防、備え、対応を強化するための政府間交渉会議(INB: Intergovernmental negotiating body)の設立に関する以下5点が全会一致で決定した。
INBの初回会合を2022年3月1日までに開催すること。
INBは、新規国際文書の要素を検討し、同年8月1日までに開催する第2回会合に草案を提出すること。要素の検討後、新規国際文書の形式(条約、協定、規則、その他)を決定すること。
INBは、新規国際文書と国際保健規則(IHR)の間に重複や矛盾がないよう、既存のWHOの加盟国作業部会※と連携すること。※Member States Working Group on Strengthening WHO Preparedness and Response to Health Emergencies (WGPR)
INBは、第76回世界保健総会(2023年5月)に進捗状況を報告し、第77回世界保健総会(2024年5月)に成果物を提出すること。
部分改正を含めた世界保健規則(IHR)の強化の議論は、WGPRで継続すること。