画像出典：Dr. John Campbell:Japan data（スクショ）「日本のワクチン接種回数と月別超過死亡グラフ」
ジョン・キャンベル博士：Japan data
当サイトでおなじみジョン・キャンベル博士のYouTube動画。
『新世代の医師、研究者、患者のためのオープンアクセスの医学雑誌』cureus（クレウス）記事を引用し、日本の超過死亡率及びガン死亡率について紹介しています。
YouTube動画・『Dr. John Campbell』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録＆高評価よろしくね！
日本における新型コロナウイルス感染症パンデミック中の3回目のmRNA脂質ナノ粒子ワクチン投与後の年齢調整癌死亡率の増加
Dr. John Campbell：Japan data（動画概要欄日本語翻訳一部抜粋）
動画内のジョンキャンベル博士は、「日本では少なくとも2022 年以降、（ワクチン接種前の）２０２０年と比較し特定のガン発生率が上昇したと結論付けられる」「ガンとmRNAの間の因果関係はある」とおっしゃっています。
↑のスクショは、コロナ禍以前の５年間（２０１５～２０１９）日本超過死亡平均と、２０２０年以降の超過死亡を比較した（％）データです。
↑をご覧になって、みなさんはどの様な感想をお持ちになったでしょうか？
うわ～、誰がどう考えたって日本の超過死亡率は高止まりしてんじゃん！！
ま、こんな顕著なデータが出てきたんじゃ、どう考えたってワクチンと超過死亡率の因果関係は『ギルティ―（関連性アリ）』って事になるよな。
元となったデータ。
Miki Gibo氏 • Seiji Kojima氏 • Akinori Fujisawa氏 • Takayuki Kikuchi氏 • Masanori Fukushima氏の日本人チームによって発表されている訳でしょ。
当然、日本の大手メディアも厚労省も大々的に取り上げるわよね？？
発表は４月８日。
しかし、今のところ日本では話題にすらなっていないな。
例によって、製薬利権界隈や政治界隈に都合の悪い情報は”徹底隠蔽”って事なのかもね～。
もはや自由主義国のデータ（情報）なんて、「真実はネット上にしかない」と思っておいた方がいいぜ。
↑動画コメント欄でも、各国のメディアや保健省は「ワクチン関連のデータは情報隠蔽している」って意見が大量に寄せられているくらいだからな。
金融支配が進んだ国家ほど情報統制（隠蔽）がハンパ無いからね～
そゆこと。
cureus（クレウス）記事、『結論』抜粋
みなさんには、ジョンキャンベル博士の↑動画の根拠となった論文の『結論』を紹介しておきます。
もちろん、全文に興味がありましたらリンク先を直接お尋ねになってみて下さい。
- ワクチンと超過死亡の因果関係
- ワクチンとガン死亡率の因果関係
↑について、より理解が深まる事でしょう。
日本における新型コロナウイルス感染症パンデミック中の3回目のmRNA脂質ナノ粒子ワクチン投与後の年齢調整がん死亡率の増加
結論
すべてのがんと一部の特定の種類のがん、すなわち卵巣がん、白血病、前立腺がん、口唇がん、口腔がん、咽頭がん、膵臓がん、および乳がんの年齢調整死亡率の統計的に有意な増加が、2022 年に観察されました。日本人はSARS-CoV-2 mRNA-LNPワクチンの3回目以降の接種を受けていた。これらのERα感受性がんの死亡率の特に顕著な増加は、新型コロナウイルス感染症そのものやロックダウンによるがん治療の減少ではなく、mRNA-LNPワクチン接種のいくつかのメカニズムに起因している可能性がある。この可能性の重要性については、さらなる研究が必要です。この記事は、2023 年 9 月 18 日に Zenodo リポジトリ サーバーに投稿されたものです。
引用：cureus：Increased Age-Adjusted Cancer Mortality After the Third mRNA-Lipid Nanoparticle Vaccine Dose During the COVID-19 Pandemic in Japan（日本語翻訳一部抜粋）
日本におけるガン死亡率の増加は・・
- 新型コロナウイルス感染症そのものでもなく
- ロックダウンによるガン治療の減少でもなく
- mRNA-LNPワクチン接種のいくつかのメカニズムに起因している可能性がある。
是非参考に。