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天皇弥栄・日本弥栄:2月23日・天皇陛下お誕生日

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お誕生日おめでとうございます♥

天長節てんちょうせつ=今上陛下のお誕生日

国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により祝日となっています。

趣旨は文字通り「天皇陛下のお誕生日をお祝いする日」です。

天皇弥栄・日本弥栄
悪いネズミ
悪いネズミ

天皇陛下ばんざ~い♥

嫡男:スラ
嫡男:スラ

天皇陛下万歳!

妻

天皇陛下お誕生日おめでとうございます!

次女:小ねーちゃん
次女:小ねーちゃん

おめでとう~♥

長女:大ねーちゃん
長女:大ねーちゃん

お誕生日おめでとうございます!

タヌキ
タヌキ

日本弥栄。

天皇弥栄すめらぎいやさか

天皇陛下万歳!!

「しらす」と「うしはく」について

我が国は、建国以来天皇陛下が「八隅知之」(やすみしし)までしらす(統治する)国家です。

八隅やすみは、四方八方。

つまり、全ての土地・地域(国家全域)と解釈されます。

京都御所・紫宸殿

しらすの国日本は、いつの世も八隅知之を照らしてくださいます天皇陛下がいらっしゃいまして、君臣が家族のように協力し合いながら国家を盛り立ててきた歴史を有しています。

王室ごと金融に乗っ取られた国:イングランド・ウィンザー城

対するうしはくは、

漢字では領くと書き表し、うしとしてはく有する」の意味を持っています。

つまりうしはくとは、西洋王族の簒奪(植民支配)史や、現代グローバリズム(金融支配)の精神性に近い「一握りの権力者が圧倒的多数の人を搾取する(富や権力の一極集中)支配体制」と解釈されます。

  • 【しらすナショナリズム
  • 【うしはくグローバリズム

いつの世も、しらすの国を支えて下さいますのは天皇皇室です。

しらす(天皇皇室)を失えば、私たち日本人はグローバリズム(NWO・新世界秩序=奴隷制度復活)の波にのまれ、金融寡頭勢力(共産主義者)が待ち受けるうしはくの奈落に突き落とされてしまいます。

  • 反グローバリズム
  • 反金融支配
  • 反シナ
  • 反米(民主党政権)
  • 反自公&維新政治

↑私たち日本国民にとって喫緊の課題と言えそうです。

以上、

令和6年2月23日は天皇陛下の64歳のお誕生日。

~やすみしし 我が大君 高照らす~

天皇弥栄・日本弥栄

いつまでも我が国がしらすの国でありますように・・

おしまい。

おまけ:「天皇」の読み方について

ちょっと豆知識:「天皇」の読み方について

「天皇」は一般的に「てんのう」と読む場合がほとんどですが、これは古代のシナの音です。

日本読みでは「すめらぎ・すめろき」あるいは「すめらみこと」と読みます。

大和朝廷の頃は現在の天皇の名称は「大王おおきみ」と呼ばれていましたが、600年代の終わりころから「天皇」(てんのう・すめらぎ)が用いられるようになりました。

また、「すめらぎ・すめろき」「すめらみこと」も厳密には使い分ける必要があるらしく・・

  • 「すめらぎ・すめろき」=皇祖(歴代天皇・または皇統)を指す場合
  • 「すめらみこと」=特定の天皇(今上天皇)を指す場合

↑このように使い分けるべきだそうです。

ですので天皇弥栄と書いた場合、その読み方は「すめらぎいやさか」か「すめろきいやさか」が正しい読み方となります。

タヌキ
タヌキ

天皇弥栄すめらぎいやさかとは・・

「今上天皇の御代が続きますように」という意味だけでなく、「皇統が永遠に続きますように」という意味を内包させた祝詞となっています。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

ってことは・・

「天皇=日本」なんだから、「天皇弥栄」は国家の悠久もあわせて願っているんだね。

タヌキ
タヌキ

正解!

歴代天皇の御代の悠久を願い、平安の歌人たちは今日に伝わる素晴らしい歌の数々を残しています。

『君が代の 年の数をば 白妙の 浜の真砂と 誰かしきけむ』紀貫之

いい歌紹介2:君が代の年の数をば白妙の浜の真砂と誰かしきけむ
新古今和歌集に賀歌として選出されている歌、「君が代の年の数をば白妙の浜の真砂と誰かしきけむ」のご紹介。作者の紀貫之は『土佐日記』の作者としても大変有名ですね。

『藻塩草 かくとも尽きじ 君が代の 数によみおく 和歌の浦波』源家長

いい歌紹介3:藻塩草かくとも尽きじ君が代の・・源家長
「藻塩草かくとも尽きじ君が代の数によみおく和歌の浦波」は鎌倉時代に詠まれた歌(作者:源家長)で、”天皇の御代が末永く続くように”と、巧みな掛け言葉を使いながら詠み込まれています。

けふといへば もろこしまでも ゆく春を 都にのみと 思ひけるかな』藤原俊成

いい歌紹介6:けふといへばもろこしまでも行く春を・俊成
「けふといへばもろこしまでもゆく春を都にのみと思ひけるかな」は、幽玄の歌風で有名な藤原俊成の歌。立春の祝いとともに、お仕えする高倉天皇の悠久を言祝ぎする、大変縁起のよろしい歌となっています。