日支合作の尖閣有事：尖閣海域に寄せるシナ海警艦とブイ

慣れと常態化

• 気に食わない奴を出合い頭にボコるやり方も
• 他国を混乱させるために調略を仕掛けるやり方も
• 他国の資源・領土を奪うため既成事実を積み上げるやり方も

等しく戦争（侵略）行為に該当します。

2008年12月より本格化したシナ海警艦（実質軍艦）による尖閣諸島周辺海域への侵略行為（接続水域での活動）は令和の御代になっても公然と続けられており、令和６年度はすでに５２日連続の挑発活動が確認されています。

尖閣周辺に中国船４隻、１隻は機関砲のようなものを搭載　航行確認は５２日連続

尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺の領海外側にある接続水域で１１日、中国海警局の船４隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは５２日連続。

第１１管区海上保安本部（那覇）によると、１隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

産経新聞(2024/2/11配信記事)

林官房長官「中国ブイは沈没と推定」　東シナ海のＥＥＺで漂流

林芳正官房長官は７日の記者会見で、東シナ海の日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内で漂流していた「中国」表記のブイに関し「現場が荒天だったこともあり、沈んだものと推定される」と述べた。中国側に外交ルートを通じて事実関係を伝えたことも明らかにした。

ブイは、海上保安庁の巡視船が１月２９日に上下逆さまに転覆した状態で水没していたのを発見。日本政府が中国側に説明を求めていた。

林氏は会見で、海保の航空機が２月２日に確認したのを最後に見当たらなくなったと説明した。

産経新聞(2024/2/7配信記事)

実際の話：黒幕の話

１９７２年日支国交正常化以降、日本国内ではうるさいほどに日支友好が叫ばれ、官民挙げての友好イベントが繰り返されましたし、政財界においては「”親日本派”は皆無だが”親シナ派”はゴロゴロ転がっている」と揶揄されるほどに、それはそれはシナにのめり込む個人・企業・団体がそこかしこに量産されていきましたね。

しかし、

これほどまでに両国間の友好（？）が深まっていったにもかかわらず、なぜかシナから押し寄せる侵略圧力は日増しに高まってくるばかり。

もしかして・・

この間”親シナ派”の連中は、国民を欺くための口実として日支友好を連呼しつつ、陰では様々な見返り（接待・キックバック）を期待しつつ「シナによる日本侵略をサポートする側に回っていた」のではないでしょうか？

だって、

そう思えるほどに尖閣有事・日本植民地化に繋がる導火線（シナリオ）が綺麗に整備され尽しているのですよ。

１９７２年以降、私たち日本人が騙されつづけた日支友好の掛け声は、尖閣有事・極東有事・日本植民地化につながる導火線を隠蔽させていただけなのでは？

もちろん、こんな壮大なる筋書きです。

「ボンクラばかりが勢ぞろいする・・」と噂の日支政財界だけで取り決めたとは思わない方が無難であって、実際の黒幕（シナリオライター）については、日支国交正常化と将来のシナの肥大を予約した「米キッシンジャー」と、彼の奥の院たる「金融勢力」と見立てた方がより正解に近くなるはず。

ここまでを理解出来たみなさんにとっては、今後の推測作業など造作もありませんね！

• シナ海警艦による尖閣諸島周辺海域への侵略行為も
• シナによる日本ＥＥＺ内（尖閣）ブイ設置行為も
• これらを実質放置したままの日本政府の対応も

すべては大いなるシナリオに沿って繰り返され、そして放置されているのかもしれませんね。

・・と言う事で、

• 反撃の一歩目は事実を知る事
• 反撃の二歩目は声をあげる事

みなさんもよろしかったら、対シナ民間防衛（世論反撃）活動にご協力くださいませ♥

おしまい。