目覚めた各国「はよ停戦しろや!」・ウクライナ「英米に言ってよ・・」
国際協議の継続で一致 サウジでのウクライナ和平会合閉幕
サウジアラビア政府は6日、西部ジッダで開催されたウクライナ和平会合が閉幕したと発表した。平和への道を切り開くための共通の土台を築くために、国際的な協議を続けることが重要との考えで一致したとしている。
会合にはウクライナのほか、米国や中国、インド、欧州各国、日本、韓国、トルコ、南アフリカ、国連など約40の国と国際機関が参加した。ロシアは除外された。(~以下略~)
産経新聞(2023/8/7配信記事)
「おかしいですね~」
「ふしぎですね~」
ウクライナ和平会合と銘を打ちながら、どうしてロシア代表を会合に出席させないのでしょう。
もちろん当サイトは陰謀論者の巣窟なので、例によって、その”理由”を独自に解釈しちゃいますけどね(ウフ)♥
↑会合が、世界各国から届けられた「実質ウクライナへの降伏(停戦)勧告だったのでは?」と。
グローバルサウスや良識を保った各国は、英米が主導する戦争ビジネスの長期化にうんざりしている訳で、
- 「”ゼ”はいい加減停戦に応じろ」
- 「ウォール街の資金は何処を経由し、どこに行っているんだ」
- 「英米は戦争から手を引け」
- 「金融による食料エネルギー便乗値上げはこりごりだ」
- 「イランとイスラエルをどうするんだ」
↑に代表される反戦(停戦)欲求が続出。
会合は、それらの声をかわすため急遽開催された側面もあり、英米や金融筋としては和平に向けた努力の「やってる感」「ガス抜き」を演出しておきたかったのかもしれません。
なるほどね~。
そりゃ~、こんな不毛な会合にロシアを招待させるわけにはいかないよね。
(((uдu*)ゥンゥンうん
ロシア国民に笑われちゃうよね。
脱ウクライナ・脱英米・脱戦争ビジネス宣言
『平和への道を切り開くための共通の土台』などと空しく吠えたところで、戦争当事国のロシアを抜きに進めても意味がないでしょうに。
にもかかわらず、こんな世迷い事が国際会議の場で平気で飛び交っているという事は・・
もはや誰の目にもウクライナ(英米)側が敗色濃厚で、これ以上の戦争継続をいくら英米の金融業者&”ウ”の”ゼ”が主張しようとも、世界各国は「付き合ってられない」と、はしごを外し始めたと解釈する以外ありません。
要するに、世界は英米やウクライナ(ゼ政権)側に「NO」を突き付け始めているのです。
直前までウイルス蔓延やって、間髪入れずに戦争ビジネスでしょ?
そりゃ~まともな国家なら、英米やウから距離を置こうと必死になりますよ。
ぶっちゃけ世界各国が「ロ支を支持しはじめた」というよりも、世界各国が「英米やウを支持できない」として↓方向転換を図っているのです。
- 脱ウクライナ
- 脱英米(国家を破壊する目的のグローバリズム)
- 脱戦争ビジネス
確か、日本のメディアは売れっ子『プロパガンダ要員』元自衛隊幹部を表に、連日連夜ウクライナの反転攻勢を紹介しているようですが、それらが本当に”真実”を伝えているのなら、優勢を保つウクライナ側がロシア抜きに『平和への道を切り開くための共通の土台』など宣言する必要もありませんよね。
- 常識的に、勝てる見込みが高いなら徹底抗戦
- 常識的に、敗色濃厚なら少しでも条件の良い休戦(停戦)交渉
↑この判断材料をかく乱するために、世界中のメディアは絶賛プロパガンダを請け負っているのではないでしょうか?
以上、
当サイトは、善悪論抜きにロシアの圧勝を断言する立場だからこそ、我が国の必要以上のウクライナ支援・対米追従・ロシア敵視・戦争ビジネス参加に警鐘を鳴らすとともに、世界同時共産主義革命であるNWO(新世界秩序)を回避するために、
- 便乗全体主義(共産主義)化阻止
- 便乗値上げ阻止
- 便乗増税阻止
- 便乗移民促進阻止
- 便乗格差拡大阻止
↑の必要性を、あからさまなほど、明け透けに、繰り返し、みなさんに訴えているので~~す。
戦争でさえ支配(NWO)を隠すための”お芝居”なんだよ!
「自由主義対専制主義」なんか嘘っぱち。
実際、他国の戦場より植民地一歩手前の自国の心配をしようよ!
おしまい。
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