過去記事の続きだと思って御覧になってくださいね。
”ドル”を発行するFRBは民間会社♥
米国の通貨にして世界の基軸通貨・ペトロダラーとしての”ドル紙幣”。
米国政府が責任をもって発行しているのかと思いきや・・
緑色をしたただの紙切れ”ドル紙幣”は、何を隠そうFRBと呼ばれる民間企業を支配する一部の銀行家・投資家が勝手に刷ったり金利を決めたりできます。
もちろん世間向けには、「手続き上は米議会の承認を受けた・・」とか謳っていますが、実質米議会も大統領も通貨発行権者(FRB)の決定には口出しは出来ません。
大手メディアを使ってしきりとプロパガンダされている
- 「金融(中央銀行)の独立性が~」
- 「政府が金融(中央銀行)に口出しすると市場に悪影響が~」
とか、一般人からは金融の奥の院が覗きにくくなっている”あれ”ですよ、”あれ”。
実際、通貨発行権者に口出ししようとすると、アメリカでは「リンカーン」とか「JFK」されちゃうんだよね~?
そそ。
日本では「奈良で安倍ちゃん」みたいなことされちゃうんでしょ?
そそ。
しかし・・あれは流石にショックだったよな・・
(´Д⊂グスン
FRBの”実質”支配者
~ドルを刷り散らかすFRB~
では、その気になる中身について少しばかりご紹介。
FRBは、実質ニューヨーク連邦準備銀行が仕切っているとされており、そのニューヨーク連邦準備銀行はナショナルシティーバンクやチェイスナショナルバンクなどの民間銀行が仕切っています。
では、FRBを支配する大手銀行の株を保有(実質オーナー)するのは・・
- (創始者ネイサンロスチャイルド)ロンドンロスチャイルド
- N.M.ロスチャイルド&サンズ
- (創始者ジューニアス・モルガン&ジョージ・ピーボディ)ロンドンモルガン
- モルガン・グレンフェル
- (創始者アレクサンダー・ブラウン)ブラウンブラザーズハリマン
- ブラウン・シップレイ(シプリー)
- (創始者サイモン・ラザード)ラザード
- ラザード・フレール
おやおや????
な~んで、ほぼほぼ英国・シティーの住人(大銀行)に行き着くのでしょうかね~??
アメリカ合衆国は、実は英国からいまだに独立出来ていないのではないでしょうか?
そういえば・・あくまでも”陰謀論”として↓の記事も紹介していますが、案外色んな事が本当に繋がっているのかもしれませんよね~。
以上、
ウイルスや戦争を含めた世界情勢なんかも、どこかの”国家”が決めているわけではなく、6%の手数料(配当)を背景に、金融の奥の院たちが決定しているのかもしれませんね!
FRB・ECBは無論、我が国の日銀だって・・
日本政府以外が所有する日銀株約40%も・あ・る・い・は・・?
おしまい。