画像説明:【国籍バーゲンセール】2000年以上の伝統が国策(自公政権)によって叩き売られる
「移民(受け入れ)の”陰謀”に反対する」
対米、対ロシア関連では、何かと疑問に思える論説を見受けたりするのですが・・こと移民問題に関しての警鐘乱打には頷かされてしまいます。
青山氏は、10月28日に行われた自民党外国人労働者等特別委員会でのやり取りを紹介しつつ、特定技能制度にまつわる問題点を指摘しています。
安倍政権下の2019年4月1日に施行された改正出入国管理法は、「外国人労働者の数を増やし、国内の人材不足を解消しよう」のスローガンですでに始められており、単なる移民を特定技能制度(1号、2号)と言いくるめる事で、国民が警戒して止まない移民受け入れをなし崩し的に解禁させているのです。
青山氏は、(政府・自民党による)国民を騙し討ちするかのような(移民)政策自体を、「けしからん!」「日本を移民社会にしようとする陰謀だ!」と喝破しています。
2019年当時の「やり取り」を振り返りつつ・・
- 「(特定技能2号=移民)対象は絞っている」
- 「だから安心してくれ」
との、官僚&(安倍氏を含む)推進派議員による説明が、今では「小さく生んで、大きく育てる」ためのただの方便だったと告発しています。(もちろん青山氏は当時から将来の移民問題につながりかねない危険性を見抜き、反対意見を連呼していました)
会議では、あらゆる業界から「安い労働力をもっと増やしてくれ!」「躊躇するな、業界がつぶれてしまってもいいのか!?」と言った、『今だけ・カネだけ・自分だけ』の乞食根性丸出しの意見ばかりが連呼されていたようです。
みなさん、眼下に迫った『移民問題』の現状を知る上でも、是非とも↑動画をご覧になってみて下さい。
YouTube動画・『青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
投資が自由になれば、日本でなくなるのは当然です
投資が自由化しているのです。企業は日本国内で日本人を無理して雇用する必要はありません。(↓記事参照)
また、移民がもたらすデメリット&危険性についても熟知しておかねばなりません。(↓記事参照)
さらに、そもそも植民地支配の歴史を遡ると、「移民流入」が、「武力制圧」「自由貿易推進」「内乱誘発」とともに、国民国家を破壊させる有力な手段であったことが理解できるはずです。(↓記事参照)
今でも・・植民地支配の名残を残すのが、ご存知『国連』(旧国際連盟)である事は、常識として認識しておかねばなりません。
ま、↑を全部理解した人には『移民=亡国』って簡単に見抜けるはずなんだけどね~
それもさ~、
日本はそんじょそこらの国家と違って、世界最古の歴史を引き継ぐ国民国家。
不慣れな外国人が手続き上の”帰化”を済ませたからって日本人になれるわけないじゃん。
だな!
それをやっちゃったら、日本は日本でなくなるんだよ。
ただ「にっぽん」と発音される、洋の東西が入り混じったエスニックな島国が新設され・・2000年以上も引き継いだ土着の伝統や風習、価値観や固有のDNAですら、容赦なく破壊され尽すはずさ。
本当の恐怖
突然の質問ですが、みなさん・・「本当に北や南の朝鮮、シナやロシアの武力的脅しが怖ろしいですか?」
当サイトに潜む野生生物からすれば、英米支ロ朝の保有する核や、金融が持ち込んだ身勝手なルール以上に・・今では暮らしのすぐそばにまで入り込んでいる諸外国人にこそ恐怖を感じてしまうのです。
- 核は、核武装により対抗する事が出来ます
- ルールは、条約改定などにより変更する事が出来ます
しかし・・”ヒト”はどうにもなりません。
ヒトは生物。
危機に瀕すれば戦い、平然と嘘を吐き、大声で味方を募り、徒党を組み・・やがて自分たちに有利なルール変更を要求・画策し始めます。
それら一連の行動様式に、善悪論などは介入し得ません。
あるのはだた弱肉強食の世界、「ヤルかヤラレルか」の生存競争しかありません。
人類史を紐解きつつ、それらの”証拠”を提示するのは簡単です。
「在来種を駆逐することなく、新たに流入した外来種との間に共存共栄関係を構築できた国家」の存在を・・人類が”一度たりとも許したことが無い”点を取ってみても明らかなはず。
ただの一例も成功例の無い”実験”を、世界最古の国民国家に持ちこむ”道理”がありません。
とりわけ日本国内で様々な犯罪に手を染め、日ごろから日本を口汚く罵り、価値観を共有し得ない「特定外国人」は、例え観光目的であっても迎え入れたくないとさえ思っています。
『移民問題』
みなさんにとっての恐怖の対象は・・本当に”現実”を映し出していますでしょうか?
- 日本社会の破壊を食い止めるためにも・・
- 日本人種の消滅を食い止めるためにも・・
青山氏から頂いた警鐘も踏まえつつ、真剣に考えてまいりましょう。
おしまい。
青山議員。
ご自身のサイトへ寄せられる「外国人排斥を渇望する声」は日本国民の総意に近いと思いますよ。
- 伝統文化存続の危機
- 新たな人種民族的、衝突・対立の激化
- 侵略・乗っ取りを意図する便衣兵の存在
- 賃金低下・治安悪化等、生活全般への危機
これらのほぼすべてが、議員の所属する”自民党”によってもたらされていると、国民の多くが感じているのです。
「自民党内で青山議員だけが頼りだ!」「何とか自民党の暴走を止めてほしい」との懇願。
「排斥の意志表示」は自民党の”売国”にこそ、その苗所があるのではないでしょうか?