画像説明:【お金のプール論】陰鬱な詐欺の手口が”世界大戦”の本当の理由
選挙結果は『出来レース』を呼び込みます
コロナ禍で疲弊しきった国民に「社会保障費の財源確保ですからね~♥」と、黄巾党や梁山泊やシナ共産党の山賊連中だって、なかなか思いつかないレベルの”消費税引き上げ論”を打ち出してくるのが岸田内閣クオリティー。
予想された結果とは言え、御用学者や政商の代表を首相直属の諮問機関に呼び込み、着々と亡国街道をひた走っているのです。
消費税引き上げ議論すべき 政府税調
政府税制調査会(首相の諮問機関)は26日、消費税や自動車税について議論した。参加した複数の委員から、国の財源確保に向けて中長期的な視点で消費税率を現在の10%から引き上げる議論をすべきとの意見が相次いだ。また、環境性能に優れ、重量税などが優遇される電気自動車(EV)に対し、ガソリン車よりも比較的重く道路への影響が大きいことから、道路を整備するための財源確保に向けた課税の必要性を求める意見が出された。
会合では、少子高齢化により増え続ける社会保障費の財源確保に向けて、消費税の重要性がさらに増していくことが示された。委員からは、「未来永劫(えいごう)、日本が消費税率を10%のままで、財政が持つとはとても思えない。議論を遅滞なく行えるようスタンバイが必要」「消費税を住民の負担感覚なく引き上げていくことが重要」といった意見が複数みられた。
一方、自動車や燃料関連の税収は、環境性能の高いEVなどに対する減税措置の導入を主因に、過去15年間で約1・7兆円減少していることが示された。今後、EVやカーシェアリングの普及により、車の排気量や所有を基準に課税している現行制度のままではさらなる減収が想定される。こうした状況を踏まえ、ある委員から「走行距離に応じた課税も考える必要がある」との主張もあった。
また、道路の整備財源の確保に向け、税優遇されている環境性能の高いEVなどにも何らかの課税をすべきとの意見も出されたが、EV普及の足かせにならないよう慎重な意見を求める意見もでた。(中島康裕)
産経新聞(2022/10/26配信記事)
少なくとも先の参議院選挙に「投票すら行っていない有権者」は、売国政権のお抱え調査会がひねり出した↑『戯言』↑に文句を述べる資格は無いのですよ。
折角タヌさんが参議院選の前に「日本の選挙の意味」教えてたのにね・・
あれでしょ、
「属国の『管理人』を選ぶ行為」が選挙なんだよね!
だけど、そんな中でも、よりましな奴らを選ばないと岸田政権みたいなのが誕生しちゃうんだよね~
政権交代は困難だったとしても、投票率が底上げされ「保守系野党」からもう少し当選者を生み出す事が出来ていたら、日本の政治も少しは変化してたはずなんだけどな・・
実際、政治家を叱りつける行為って「選挙」以外にないんだけど・・本当に・・若者は選挙に行かないよね~・・なんでだろうな~・・あきらめてんのかな~?・・自分も・・未来も・・
本当に・・みんな選挙に行きましょうね♥
どうやって「消費税を住民の負担感覚なく引き上げていく」の?
現状でも消費税は重税。
税制としては欠陥中の欠陥、まるっきりビルトインスタビライザーを無視した人頭税の様な消費税は、最低でも減税、欲を言えば廃止が妥当なのです。(注:税収の心配はしなくてOK。日本はカネ余りの国家)
にもかかわらず、度し難き御用聞きが「消費税を住民の負担感覚なく引き上げていくことが重要」などとほざいてみせる『出来レース』に、金融寡頭勢力&米国大使&政商等々のお歴々の影を感じずにはいられません。
この様に、国民が渇望する政策の”逆張り”ばかりがゴリ押される岸田政権の内実は・・
【金融&外国勢のご意見箱】
単なる御用聞き・伝書鳩と思っておいた方が無難なのではないでしょうか?
ちなみに「お金のプール論」の説明は↓をご参考に。
YouTube動画・『三橋TV』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
財務省の思考回路や、御用学者たちの忠節ぶり・変節ぶりが赤裸々に語られていて、とっても面白い動画になってるよ♥
税制調査会:委員 ・ 特別委員名簿
ここで新聞記事には出てこない、”興味津々”税制調査会のメンバーをご紹介しておきます。
「この名前に”ピン”ときたら即24」
- 主犯
- 共犯
- 犯行動機
- 外部圧力の有無
- 国家的売国
- 亡国トリガー
使い古された売国手法と、毎度おなじみの名前を”単なる既視感”と見過ごす事無く、痛烈なる反撃を加える為の”目標座標”としてロックオンしてまいりましょう!
地道な作業ですが、情報の共有と問題意識の深化は、内政監視面では特に重要なんですよね~
おしまい。
おまけ:またお前か?
流石の西田昌司議員が、随分前に”彼”について言及していただけの事はあります。
当サイトといたしましても↑税制調査会委員メンバーの中に「懐かしい名前」を発見してしまうのでした。(あ~あ~、また君かい)
噂のその人はもちろん「佐藤 主光」さん。
まだお読みでない方は、どうぞ↓過去記事をご覧になってみて下さい。