安倍路線は何処：鎮魂は”継承”によってのみ示される

画像説明：【引き継ぐことの意味】紆余曲折あっても流れを止めぬ大河の様に・・

時に言葉は・・真実を遠ざける

時に人は・・

言葉に生かされ、言葉に苦しみ、言葉に迷い、騙され、溺れてしまいます。

その飽くなき習性は、人の言葉の奥にある”心や思い虚実”に一喜一憂を重ねる人類普遍の性とも訳せるのでしょう。

政治家は、言葉を操るプロとして世に君臨しています。

どれほどの嘘八百だろうが、歯の浮くような美辞麗句だろうが、時に眉一つ動かさず、時に偽りの涙や鬼気迫る表情を浮かべつつ・・巧みに言葉を操るのです。

「古今東西、政治家はなぜ嘘を吐くのか？」

問いの”解”こそは・・

「彼らの商売生業が”それ”で成り立っているから」の一言に尽きるのです。

金融の番頭：菅氏の言葉

外交問題評議会（CFR）から差し向けられた日本支配の番頭。「菅元首相」の弔辞。

• 感慨に浸るもよし
• もらい泣きもよし
• そうかそうかもよし
• 白々しく感じるもよし
• 恐怖を覚えるのもよし

当サイトからのコメントは一切控えておこうと思います・・が、↓奴らから漏れ聞くヒソヒソ話については”ちょっぴり”とご紹介。

継承こそ本当の鎮魂！

国家や伝統文化、あるいは先人や故人に向けられた敬意や尊崇の念が、この世に本当に存在するとするならば・・・・・・・・・・・・それらを示す最良の手段は、（敬意や尊崇の念を向ける対象の）「意志や努力や精神をどれだけ忠実に継承するのか？」に尽きるのだろうと思っています。

• 今、自民党は安倍路線を継承しようとしているのか？
• 弔辞を述べた菅氏周辺は、今後、安倍路線を継承する気があるのか？

以上、

• 言葉だけを信じるのも自由
• 実績だけを信じるのも自由

腹黒タヌキさんは、自分自身が発する怪しい煙歯の浮いた弔意に込められた策略にむせ返りながら統一叩きの裏側で連座するかのように失脚する安倍派議員の苦悩を、反対側で妙に持ち上げられる泥棒一味の顔ぶれとともに、いぶかしげな面持ちで眺めているのでした・・ゴホゴホ・・グハ・・

おしまい。