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疑惑

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画像説明:【背後】

カエサル 董卓 崇峻天皇 エドワード殉教王 源実朝 高橋是清 JFK

歴史は往々に暗殺劇の実行犯だけを記し、首謀者を語らぬもの。

轟音が響けば誰もが振り向きます。

人々の注目が集中すれば周囲は真空状態の無警戒に。

2度目の前に”襟”が弾かれたように動くのは極めて不自然。

金属が体内から全て抜け出る、そして全てが見つからぬなどありえない話。

  • 傷口の数は?
  • 入射角度は?
  • 証拠写真は?
  • 事件後非常線を張らなかったのはなぜか?
  • 病院・警察の発表に矛盾・乖離があるのはなぜか?
出典: 『ウィキペディア』フレアを放出しながら飛行するAC-130 ガンシップ

随分前の自衛隊の話や、いかがわしい宗教に対する私怨などは、主犯をぼやかすためのフレア役。

動機としては至極不十分にして、三文芝居もいいところ。

~なぜ暗殺報道しないのでしょう?~

~時代の大転換点~

時代は、戦争や一人の要人暗殺によりその潮流を劇的に変化させます。

通貨発行権者に挑戦した勇者は、初の衛星中継最中にダラスに倒れ、通貨のカラクリを説明した勇者は、応援演説中に「奈良の地」に倒れました。

なぜ、選挙中、衆人の目の前で・・同じ手法で・・

まるで後に続こうとする者に「これ以上の深入りは同じ目に」と恫喝・警告するかの如く・・

見せつけるように・・

~歴史探訪~

戦争・暗殺の真相を探るなら、「誰が得をするのか?」に注目すれば主犯に辿り着く。

そして「最も犯人らしい者が実は冤罪だった」などは歴史にあふれ返るあるあるネタ。

だからこそ歴史は面白く、だからこそ人は歴史に学ばねばならぬのです。

そう、歴史は無情にも繰り返されてしまうのですから・・

おしまい。