画像説明:【乗り込もう西田丸!】緊縮財政の正体=国民の洗脳具合・と知っているタヌキ一家の図
西田昌司氏:マスコミを疑え!
【愛国議員:西田昌司氏】(外部リンク⇒「西田昌司公式サイト」)
ご自身の政治活動において、必ずしもプラスには働かないであろう”警鐘”を耳にして尚、みなさんは「親ロシア派」だの「ロシア擁護の愚者」だのと安易なレッテル張りをなさいますか?
動画開始4分28秒あたりからの言葉
「事程左様にねじ曲げられた報道というのは我々の目の前にある」
動画開始10分23秒あたりからの言葉
(真実の拡散について)「マスコミには一切期待できない事がはっきりした」
日本の世論が「ロシアを敵視しなければ非国民だ!」と言わんばかりの熱狂状態こそを「危険である」と見抜き、国民各位に向かって過去にあった捏造報道の実例を交えながら丁寧に警鐘を鳴らして下さっています。
感情論や善悪論だけで報道に触れちゃうと、たぶん見抜けなくなるんじゃないのかな~
それに注意しておきたいのは、
『親ロシア派』とか、安易な『スパイ認定』はただの言論弾圧だからね。
「両論を併記して国論を冷静に語り合いましょう」という精神を、「問答無用」って切り捨てられたんじゃたまったものじゃないよね!
紹介した動画のコメント欄も、冷静なる分析が出来る賢者さんたちが集っています。
是非ご参考になさってみてください。
国の借金の”嘘”を暴くためにも
動画の中で西田議員もおっしゃっていましたが、「国の借金なんて存在しないのだ!」と言えばすぐにマスコミは「けしからん奴だ!」と攻撃して来たそうで、数年前までは今ほど国民世論が盛り上がっていなかったせいで、随分肩身の狭い思いをしてきたのだそうです。
しかし、近年ようやく「国の借金の嘘」が国民にも理解される様になり、財務省もメディアも頭ごなしに言論弾圧を試みる事が無くなってきたとおっしゃっています。(まだ劣勢なのはかわりませんが)
如何なる分野においても、正しい世論の盛り上がりほど政治家を後押しする一手はありません。
民衆レベルでの真実の拡散は一見無力の様に見えて、確実に政治世界の浄化、真実の流布に寄与しているのです。
【大切な事はこれだけ!】
自身が真実と思い込んだ時点において、自身の主義主張と相容れない言説があろうとも、それらを一方的に虚偽と認定し、言論弾圧しようとする事こそが『悪』である。
例えば~
誰かの主張が自分の主張と違いがあっても、余裕をもって(・∀・)ニヤニヤしとけばいいのにね。
他人を敵認定までして、相容れぬ主義主張の拡散を妨害するって・・凄くおこがましい事だと思わない?
過去、主にアメリカがやった戦時プロパガンダ映像や情報って・・戦後5年から10年以上経ってやっと虚偽だったと暴かれている場合が多いんだってね~。
って事は・・今出回っているウクライナ関連の映像や情報についても、かなり時間を経てからじゃないと事実認定なんて困難なんじゃないのかな~?
戦時=情報戦である。
どちらの陣営からも容赦ないプロパガンダの応酬があるのは当たり前。
事実、今のウクライナには得体のしれない傭兵集団や義勇兵が居るのであるからして、ロシア軍の仕業に見せかけた被害報告などは、ごくごく簡単に創作可能。
無論、ウクライナ側の攻撃に見せかけたロシア側による被害捏造も然りじゃて!
自分自身が”魔女認定”されない為に・・
世間に溢れる下世話な儲け話にしても、心ときめく恋愛情報にしても・・
安易に取り寄せられる情報程、虚偽が仕込まれている可能性が高いのは常識ですよね。
ですから・・
- どれほどの疑いようのない証拠(と、思える情報)があろうとも、疑ってみるのです。
- どれほど多数派の(と、思える情報)意見であったとしても、疑ってみるのです。
裁判こそ西洋文化の源流:全ての魔女は冤罪(神の名)によって殺されました。それを可能としたのは恐怖と偏見と異端審問裁判(教皇教書)でしたね。
自分自身が冤罪により他者から抹殺されない為にも・・
自分自身が冤罪を作り出し他者を抹殺しない為にも・・
歴史を俯瞰的に捉える賢者は、意図的に流布された状況証拠と固定概念と善悪論とを徹底的に排除し、勇気と慎重さを武器に清濁混在した証拠品の中から真実のみを拾い集めてゆくのです。
私たち日本人は、ウクライナの為に真実を探すのではないのです。
私たちの日本を、虚偽の海原から救い出すために”真実”を見極めなければならないのです。
『マスコミを疑え!』
今回、西田昌司氏から届けられた動画メッセージ。
日本の緊縮財政を終わらせるためにも、拡散して頂けたなら幸いな事です。ペコリ
おしまい。