画像:「出典:海上自衛隊ホームページ」(加工掲載2020/11/24)
画像説明:173「こんごう」【帝国軍では戦艦でした】御国の四方を護るべし♪の図
【日本の歴史】令和の御代、先人方の弛まぬ努力の結果『平和』を享受していられる私たちだからこそ知っておきたい日本の国柄・大転換点。
今回は日本を取り戻すシリーズ最終話・逆襲の狼煙5:【国境・国籍意識を明確にし民間防衛に努めよう!】です。
太文字を流し読みできるようにしています。
またお約束の『三行まとめ』・・最後に置いておくね♡
お忙しい方はそこだけ覗いて見てね
逆襲の狼煙5:3方面から国境を高く設定し、国土と国民を守り抜こう!
この3分野への取り組みが急務の課題なんじゃないのかな~
・・という事で順番に紹介していきます。
①自衛隊の強化
自衛隊に対する最大の強化は、なんといっても憲法改正でしょう『前項参照』。
しかし、現実的な手段としては手続きの関係上即効性は見込めないので、現在の法解釈でも十分着手できそうな分野から取り組むことが、より実践的ではないでしょうか。
敵基地殲滅能力を持った『兵器』を配備・開発しよう!
兵器類についての詳しい知識を持ち合わせていないので、その辺はあまりご紹介できませんが・・
実質世界一の精度と確実性を誇る『H-IIAロケット』の技術は、そのままミサイル転用すればピンポイントの敵基地攻撃兵器に早変わりしますね♡
またイプシロンロケット(⏎WIKI)でおなじみ「固体燃料」の技術は、そのまま兵器運用可能な最先端科学の結晶とも言えます。
それらを(いろいろと)小型化し『そうりゅう型潜水艦』に配備したらどうでしょう?
原潜と違って航行音が静かだから・・敵さんのすぐ近くの海上に浮上して・・・
そそ、一旦潜ってしまえば「静か~~~に(誰にも気付かれる事なく)」素敵な”プレゼント”を確実に敵基地にお届けできるしね! ~黒猫の親子より確実だって噂だよ♡~
お花畑系国民に配慮しながらも、国の内外に「日本を本気で怒らせたら怖い」という、裏付けを持った牽制球は常に出しおかなくてはならないでしょう!
技術開発は純国産を基軸に!
当然ですが、ロケット技術などを手掛ける理系大学の研究室には相応の研究費をつぎ込み、また民間企業であってもそれが国益の観点から重要だと判断される場合は、国は積極的に支援を進めるべきでしょう!(守秘義務・情報漏洩違反義務も課しながらね)
その積み重ねはやがて我々の暮らしや安全を守る『国防』として、返却されますし・・何より現在、長期のデフレであえいでいる日本の内需活性化の起爆効果「一大公共事業」としても大変魅力的な取り組みになると思います。
研究開発の発展・技術者の育成・就職先の確保・国内の景気刺激策・国防安全保障・・ああ・・よだれが出てくるよ・・ジュルリ
だろ?!
これ、国民がほんのちょい目覚めるだけで可能になってくるんだぜ♥
ちなみに・・
*「日本学術会議」はPCも使わなきゃいいのに・・*
②国境線の死守と、哨戒活動のさらなる強化
①自衛隊の強化がすべての国防の第一義ですが、仮想敵国は我が国の法体系の不備を狙い撃ちしてくるのは当たり前で・・日本国内のメディア・言論・政界・経済界を通して様々な「日本弱体化」を推し進めてきます。
ですのでこれからの日本防衛は自衛隊・海上保安庁・警察それぞれの組織の連帯と、民間の協力は不可欠でしょう。
国境線は、なにも遠い離島や海上にのみ存在するわけではありません。
最近は地方も含めた各空港、港湾、海岸沿いの小さな漁港までもが防衛の対象となってきます。
『拉致被害』に代表される敵国からの破壊工作は、不審船の往来による「敵工作員」のみの仕業だけとは限りません。
ほんの少しだけでもググってもらえれば・・日本国内に敵国の協力者(サイレントスリーパー)が、私たちの想像をはるかに超えた数で存在している実態に気付かされることでしょう。
自衛隊・海上保安庁・警察組織の予算拡大化や人員補充を進めやすくするためにも、私たち国民の側の「国土と治安を守り抜く」という世論の後押しが不可欠になってくるでしょう。
国防の世論形成・・みんなで進めて行きましょう!
危機意識を持とうね:わが国固有の領土『尖閣諸島』に対して
『政商』(日本の国益などどうでもいい商売人)に「気兼ね・遠慮」してたんじゃ、国土まで盗み取られてしまうかもしれません。
もっともっと声をあげていきましょうね!
『力による国境線の書き換えは、力によってでしか止めさせることはできない』
世界史の普遍の常識に立ち返り・・
私たちも(もしかしたら)覚悟を決めるべき時が近づいているのかもしれませんね?
新たなる『変なウイルス』がやってこないとも限らないですしね!
=緊急対策=
*防衛予算・人員の大幅拡充
*関税・貿易面での経済的圧力
*物流・人的交流の制限(留学生・実習生・ビザの見直し)
*在留人の整理(在留期間・在留制限)
*帰化制度の見直し・厳格化・再調査
*不法滞在・オーバーステイ者の早期送還
*関係法の整備・スパイ防止法制定
*シナとの貿易を進める企業群(政商)への圧力(法人税軽減を見直す)
*○○友好協会・日支議員連盟などを監視・キックバック政治を国民が監視
*外国資本による土地購入の制限・禁止(シナのみの制限では迂回される)
*破壊工作・バイオテロへの警戒(空港・港湾での水際防衛・入管の強化)
最低でもこれくらいはやんないと
戦争を回避しながら『国土防衛』なんてできないよなぁ~
参考:【外国資本による土地の買いあさり】について⏎
民間協力:私たち一般人にもできる国防もあります!
戦後『GHQ』の政策で日本解体に貢献した分野には、様々な敵国の代弁者・工作員が紳士然と潜んでいるはずです。
公共放送局の中に、外国の放送機関が入っていたり・・
日本の新聞社の中に、外国の報道組織が入っていたり・・
大学の○○文化交流室に、軍事訓練を受けた留学生がいたり・・
大学研究室に、研究内容を盗み出す外国工作員研究員がいたり・・
あるアパートやマンション全体が、外国勢力に支配されていたり・・
あるマンションの一室に、複数人が四六時中出入りしていたり・・
都市部は言うに及ばず、近年は地方の人口が5万未満の市町村にまで外国人が跋扈するようになりました。
日本の司法のおかしさなどは別項で詳しく紹介予定ですが、捉え方によっては世界一特殊性のある日本社会に、新たにやってきた諸外国民が日本国内で各種犯罪を筆頭とした「揉め事」を起こしたとしても・・現行では「日本社会に不慣れだったから無罪ね♡」などというとんでもない判決が出たりしています。
これって反対側では、「日本人被害者が泣き寝入り」って事なんだけど・・
みなさん!「明日は我が身」ですよ。
日本の司法は明らかに日本人を守ろうとはしていません(そう感じます)。
だから国民相互の現地防衛が必要なんだよね。
みんなの監視の目と問題意識の共有は日本社会全体の治安の維持に貢献します。
また、多くの善良な外国人訪問者にもあらぬ疑いを掛けないようにするためにも、ネズが挙げた例題に引っかかるようなケースは「情報共有」しておきたいよね!
外部リンク:『出入国在留管理局「情報受付」』では、下記ような言葉で一般市民(私たち)からの情報提供を呼び掛けています。~みなさんも記憶の片隅にでもとどめておいてくださいネ~
出入国在留管理庁では,安全で安心な社会の構築のため,不法滞在・偽装滞在する者への対策を積極的に取り組んでおり,広く一般の皆さまから,情報を受け付けています。
出入国在留管理局
日露戦争でバルチック艦隊をはじめに発見し、それを報告したのは日本の漁民だったって言うしね!『久松五勇士』(⏎WIKI)で検索。
それな!
国防は誰かがやってくれる事・・そんな思いで生活しているといつの間にか島一個、街一つといった具合に・・ガツガツ浸食されていくのが侵略の歴史だから・・
日頃からみんなで注意しておこうと心掛けるだけでも、数年後の未来は違ってくると思うんだ~
実際の離島防衛、哨戒活動は自衛隊のみなさんに任せるとしても、日常の市民生活の現場に潜んでいる破壊工作の痕跡は・・
海上保安庁やお近くの警察組織と連帯しながら・・
「私たち一人一人の目や声もあわせて」
- 発見
- 通報
- 拡散
- 共有
- 改善
していきたいですよね!
国籍の確定と、国籍条項の見直しに取り組む
戦後『GHQ』が日本を機能不全に陥れる目的で様々な仕掛けを巡らせたことは⏎
【 日本の国柄を揺るがした三大出来事③の5『GHQの正体』】で紹介していますので本項では割愛。
ここでは『GHQ』の様々な仕掛けの中でも、特に今日までその影響が色濃く残っている分野『国籍』について問題提起していきます。
日本国籍は世界で最も恵まれた国の構成員を示す名誉称号(タイトル)です。
戦後『GHQ』は占領下の日本における色分けの一環として、3種類の名称を「人間」に当てはめて使いました。
①戦勝国民(アメリカ・イギリス人など)
②敗戦国民(日本人)
③三国人(日本の敗戦を機に、元日本人が戦勝国民だと宣言しながら略奪・殺人を繰り返した様を見た『GHQ』側が、「お前たちは戦勝国民でも敗戦国民でもない『三国人』だ!」と色分けしたのがきっかけでそう呼ばれる)
『三国人』について・・ここでは詳しく書かないけどみなさんはもう知ってるよね!って事で・・
戦後の役所が燃えるなどして戸籍確認が出来なかった頃に・・
日本人に成りすましたり、
日本人を殺害したり、
女性を蹂躙したりして・・日本国籍に『はいのり』(⏎WIKI)した歴史。
また一部は他国籍に復帰したのにもかかわらず、日本国民と同じかそれ以上の権利と優遇策をよこせとせがむ勢力が巣くっている現状・・
いまはもう世代交代が進んで4世や5世の誕生を耳にしたりしています。
どれだけ長い期間日本社会に溶け込もうが、国籍は明確にその個人の所属すべき『社会』を羅針盤のように指し示します。
ここ(国籍)には差別や善悪・感情や貢献度などは加味されません。
単に属する国家の国民としての義務が課せられ、そして享受すべき恩恵が与えられるだけです。
「その国籍に則った義務と権利」がね・・
みんなで感謝!ありがとう日本国籍
日本国籍保持者は日本国より世界最高水準の社会保障と、各種個人の権利・自由が最大限保障されています。
そして何にも代えがたい事は・・
「世界一お人好しで」
「世界一思いやりがあり」
「世界一民度が高い」
日本国民同士で仲良く暮らす権利が与えられている事なんじゃないでしょうかね?
さらにさらに「世界に冠たる歴代天皇の臣民」として暮らせるなんて・・
ああ・・日本のケモノでよかった・・
日本人が他国民になりたがらず、他国民が日本国籍に憧れる気持ちもわかるわ~~
他国籍人を日本の公職に就かせる蓋然性はどこから湧いてくるの?
本来なら「国籍条項が明確に設けられていなければならない」と思われる代表的な分野を紹介します。
①国会議員・地方議員の問題点
帰化歴情報・二重国籍状態があったかの情報。
これらは家族構成・年齢・学歴・経歴とともに、立候補時に国民・市民に向けて最重要開示項目として「公開義務化」しなければならないのではないでしょうか?
また、そもそもの立候補権(被選挙権)は、「日本国籍収得から3世以降の刑事罰を受けていない者」としなければならないでしょう。
ちょっと前まで他国民であった者が、明日には日本人に向かって法律をつくる側・守らせる側に回れる可能性があるなんて・・認められないよ!
そそ・・
国境は『国会』や『地方議会』の中にも明確にもうけないとね!
(たとえば)現状が(野党を中心に)いくら売国奴の巣窟だったとしてもね♡
②『自治基本条例』の問題点
『自治基本条例』(⏎WIKI)
外国人参政権に繋がりかねない「外国人の地方自治体職員採用を可能とする条例」
実は(地方自治から日本の破壊が可能となる)めちゃくちゃ怖い内容をはらんでいます・・
③『NHK』の問題点
2014年2月21日 (金) 三宅博氏(日本維新の会)の『NHK』に対する質問
三宅博議員「外国籍の職員の人数をこたえてください」
NHK回答「外国籍職員の国別人数お答えできない」
注:↑YOUTUBEに関連動画がたくさんあります。
NHKが映らないテレビは爆発的に売れそうだよね!
余談だけど・・
筑波大学掛谷英紀氏の研究室が開発した『イラネッチケー』(⏎WIKI)搭載のテレビでの、NHK受信契約問題の訴訟で2020年6月26日、東京地裁はその効果を認めて、NHK敗訴(受信契約しなくてOK)の判決が出ているね!
あともう一歩!がんばれイラネッチケー♥
国会議員・地方議員・自治体の職員・公共放送工作員(職員)・・
このような分野にまで国籍条項を撤廃すれば、2000年以上続く我が国の伝統文化を守るどころか、私たちの日々の暮らしさえ破壊され、ゆくゆくは「外国人のみが暮らしやすい日本社会」が誕生してしまう事だって考えられますよね!
差別や人権などの薄っぺらい理念に臆す事無く、
「言うべきは言う」
「反撃すべきは反撃する」
問題意識を共有し、ただSNSなどでつぶやくだけでも効果ありだとおもいます。
情報共有や世論形成に頑張っていきましょう♡
まとめ
MR.タヌキの『今北三行』まとめ!
①国民の応援!「国境が随分破壊されてるな~」「よっしゃ修復や!」⇒『自衛隊・海保・警察』の強化!
②国民の目!「街の中にも外国勢力が暗躍しているよ!」⇒『サイレントスリーパー・元軍属留学生・研究機関内のスパイ・市中の外国犯罪組織』あぶり出し・通報・情報共有しようぜ!
③国民の要求!「日本の事は日本人が決めていく。キリッ」⇒『被選挙権』『自治基本条例』『NHK組織』抜本見直し!
戦後70年以上も占領下のシステム(倫理)が続いてきたんですから、日本を取り戻すといってもそこは前途多難、一筋縄ではいかない事ばかりでしょう。
しかし諦めるわけにはいきません!
応援する事・・
意識を高める事・・
私たちにもできる日々の小さなことだってたくさんあるはずですよね!
逆襲の狼煙シリーズ1~5まで。
私たちにもできそうな「日本を取り戻す」逆襲手順を紹介してみました。
いかがでしたでしょうか?
1『占領憲法(日本国憲法)の破棄』
2『日本の統治者は天皇であることの確認・前後編』
3『皇室典範を天皇陛下に返還しよう!』
4『国防意識を明確にしよう!』
5『国境・国籍意識を明確にし民間防衛に努めよう!』
今回でこのシリーズは最終回です。
たとえ一箇所でも・・
「参考になったな!」
「やってみようかな」
・・と思っていただける記述がありましたら幸いです。
え~~タヌさん!
もう終わるのかよ~
あんな事やこんな事、まだみなさんに紹介していないじゃん!
むふふ・・やるに決まってんじゃん!!
むしろそれがメインな感じのサイトが【タヌキの『開運』家族運営】だぜ!
飽きられないように、他の記事と混ぜ合わせて「小出し」にしていくんだよ♡
何の変哲もない記事にさらりとぶっこむのが基本だろ・・
よかった~(タヌさんも悪そうな目つきになってる♥)
みんなもよい子で待っててね!ネズとの約束だよ~