画像説明:【今度の敵は超リッチ】ラスボスの正体とお金の意味を教える教育熱心なタヌキの図
本当の『敵』を見抜け!
知彼知己者 百戦不殆
彼を知しり己を知しれば百戦殆からず
かれをしり おのれをしれば ひゃくせん あやうからずや
出典:『孫子』謀攻篇(春秋末期:孫武著)
国家観に裏打ちされた國想う人々ほど、プロパガンダを撥ね退ける冷静さを保ちつつ、戦略的観点での『国益』を見抜けるようになっておかねばなりませんね!
という事で、『孫氏』の格言に学びつつ、ロシアのウクライナ侵攻に隠されたもう一方の諸悪について考察してまいりましょう!
世界平和を妨害する真の敵
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は『絶対悪』です。
しかし、その反対側で見過ごされるもう一方の諸悪を暴き駆逐せねば、真の世界平和が訪れる事はありませんし、我が国の主権もまた、永遠に返還されることは無いのです。
その諸悪の根源とは・・即ち「グローバリズム」の盟主、奴隷商人の系譜(DS・国際金融・国際金融資本)なのです。
彼らはアメリカを中心とした自由主義陣営の政治や経済やメディアを支配下に置きつつ、
- 好きな時に
- 好きな場所で
- 好きな種類の
社会混乱を仕掛けながら、彼らを支配層とした世界征服を試みているのです。(大マジメ)
え、世界征服って言ったら・・
あの川崎の溝の口周辺で活躍中のヴァンプ将軍のところの?
それはフロシャイムだよ!
こっちはDS。
マリオとかルイージとかリンクに会える楽しいオモチャの事だよね。
それは任天堂DSだよ!
あれでしょ?
ボタン同時押しで会心の一撃が出るロールプレイングゲームの・・
それDD(ディープダンジョン)な!
って事で、DSについては↓に説明を置いとくから・・見といてね。
噂話
ちょっとおふざけが過ぎましたけど・・実際問題、世界の諸悪のほとんどはこのDSから発せられていると言っても過言ではないレベルなんですよ。(本当に、まじめに語るのがバカらしく思えてきます)
たとえば~~、
最近の・・ほら~、へんてこな流行り病。それにまつわる”お注射”とかあるでしょ?
これなんかの散布計画も随分前からシュミレーション(20回以上)されていたみたいですし~お注射の研究結果とか効果とかも超絶眉唾らしいですよ。
また、日本海にミサイルぶっ放す頭のいかれた地域が、なぜか潰れない理由とかも怪しさ満点ですよね~(ナイショの話なんですけど~お薬とか各国のマネロンに使われているんですよ)
それに、現在進行形で混迷を極めるロシアのウクライナ軍事侵攻なんかも、8年以上前からシナリオを用意していた可能性さえ指摘されているんですから・・まあ~驚き~。(スットボケ)
・・って事で、
ロシア憎しだけでは見えてこない世界の諸悪について、少しマジメに・・しかし小粋にザックリとみていきましょう。
世界同時共産革命が起こっている!
昨今、自由社会の究極形態だと紹介されるグローバリズムですが、その実態は蓋を開けて見るまでも無く散々たる有様で、ただ一方的に金融や投資家が得をするシステムを世界中に張り巡らせようとするだけの「植民思想」にどっぷりと立脚していますね。
グローバリズムが目指す、あからさまな富の簒奪方法は「いったん集めた富を皆が等しく分け合う」と騙す、あの共産主義・社会主義と対を為す「双子(ジェミニ)」に思えてくるのですから不思議でなりません。
事実、行き過ぎたグローバリズムに国家の根底が破壊し尽くされたアメリカから、興味深い話題が届けられているのです。
アメリカ発、世界同時共産革命
共産や革命といったフレーズを聞くと、ほとんどの方は”ロシア”や”シナ”あたりを連想すると思いますが、実は現在の共産革命は自由主義社会の盟主「アメリカ合衆国」で起こっているのです。
動画内で馬渕氏は、アメリカ社会を覆ったDSの暗躍を「共産革命」「国家反逆罪」といった言葉を用いて紹介しています。
DS(ディープステート)とは?
↑動画内でしきりと馬渕氏が用いているディープステートとは、いったいどのような勢力なのでしょう?
『ウィキペディア(Wikipedia)』ではこのような記述をもって『陰謀論』と説明しています。
ディープステート
ディープステート(英: deep state、略称: DS[1])、または闇の政府[2][3]とは、アメリカ合衆国の連邦政府・金融機関・産業界の関係者が秘密のネットワークを組織しており、選挙で選ばれた正当な米国政府と一緒に、あるいはその内部で権力を行使する隠れた政府として機能しているとする陰謀論である[4][5][6][7][8]。「影の政府」や「国家の内部における国家」と重複する概念でもある。このような「ディープステート」が存在するという主張は、一般的に陰謀論とみなされている[9][10][11][12][13]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ディープステート
他方、当サイトの住人にして陰謀論大好きタヌキ氏によるDSについての説明は↓御覧の通りとなっておりま~す。
ディープステート
タヌキ氏は奴隷商人の系譜と定義
または通貨発行権を持つ特定の勢力及び特定の投資家集団(国際金融・国際金融資本)の総称とも。
1492年以来、奴隷商人として覇権国家に寄生しながら、世界中に植民主義という人類史上最もおぞましい支配体制を蔓延させた根本勢力。
各国内においては圧倒的少数派でありながら、持ち前の金融手腕(要するに金貸し)を発揮しつつ、各国の王族貴族に取り入り(戦費の調達・借金の肩代わり)、政治の実権や国富を巧みに掌握していった。
しかし他方においては、彼らの富の簒奪方法が「巨木を枯らし成長する菌糸」のようである為、覇権国家といえども、結局は彼らの供物(政治分断工作・金利請求・敵国への援助)として捕食され、国力を低下させていく事になる。
歴史的な覇権国家がスペイン・ポルトガル・大英帝国・そして現在のアメリカと移ったのはこのためである。
現代では主にアメリカを中心とした自由主義社会に寄生し、世界中を統一価値基準(罠)にはめ込もうとする教理『グローバリズム』を旗印に暗躍中。(詳しくは過去記事(項目:金融と$の正体)参照)
通貨発行権を国家から奪い取る事に成功した彼らは、$・€・£といった国際基軸通貨を自在に操作しながら、世界中に金融危機や経済危機や戦争(紛争)を仕掛け、金融が世界を支配するニューワールドオーダー(NWO)の完成を目論んでいる。
彼らが恐れるのは金融支配(NWO)に邪魔な国民国家(現地多数派の民意による国家運営)であるため、必然的に彼らの最終目標は国民国家の解体となる。
彼らは、「排外主義」「独裁主義」「差別主義」などのレッテルを張り付け国民国家高揚に繋がる価値観を攻撃。他方においては「国際主義」「グロバルスタンダード」「多文化共生」などの価値観を流布させるために、現地の政財界人・学者・メディア・言論人を雇い入れ、各国国民が団結しようとする機運そのものを妨害する。
事実、世界を代表する国際機関や各国政府は無論、我が国の政財官、メディア、司法までにも彼らからの工作資金は浸透済みで、もはや日本国内には彼らに逆らえる勢力はいないと噂されているほどである。
注釈:某一神教にまつわる流浪の民に由来するとも。また一説では、歴史的に各国に寄生しながら現地の多数派を駆逐した頭脳集団の末裔とも言われており、中世欧州の魔女狩りや異端審問にも関与した痕跡が見受けられる。
出典:「民明書房刊:アッと驚くタヌキの世界史・民族金融編」より
共産革命=グローバリズム
要するに、長い太平の世に安眠を貪った私たち日本人が世界情勢を見誤っている間に、世界は新しくやってきた共産主義に飲み込まれようとしているのです。(馬渕氏の↑動画は、その危険性についての警鐘)
もちろんそれらは、スターリンや毛沢東などに連想される旧態依然とした共産主義ではありません。
新しい共産主義は、その看板(主義主張)を自由主義に見合うように変化させ、我が国にもその毒牙を食い込ませている最中なのです。
その看板の正体こそが当サイトが警戒して止まない『グローバリズム』であり、豊富な工作資金をばらまきながら世界中に流布している勢力が、再三申し上げている奴隷商人の系譜・・すなわちDSなのです。
米退役軍人会公開書簡
『社会主義マルクス主義』対『自由と民主主義の戦い』
↑動画内(2分40秒~)で馬渕氏が紹介している2021年5月10日公開された「米退役軍人会公開書簡」こそは、その到来をすでに告発しており、その内容を一読すれば、バイデン大統領を陰で操る勢力(DS)の存在をいやというほど思い知らされることになるのです。
ちなみに米退役軍人会公開書簡については、原文の翻訳が紹介されている素晴らしいサイトを見つけておりますので是非ご一読ください。
(外部リンク⇒年金フルをエンジョイしよう様「【重要】米軍の退役将軍124人が米国の危機を問う公開書簡を発行【全文和訳付き】」)
注:↑翻訳という大変手間のかかる作業を為して下さいました「ブログ主様」に対し、深く深く感謝申し上げます。
(ありがと~)
この内容が分かれば馬渕氏がおっしゃっている「今アメリカではロシア革命のアメリカ版が起こっている」が、「もしかしたら真実かもしれないぞ?」と、ご理解できるかと思います。
ちなみにこの書簡では、今、アメリカが保有する核のボタンは
「誰が持っているのかわからない」
「DSが渡せと言っている(そう匂わす)」
って・・告発されているんですよ。
全く怖ろしい限りでしょ?・・。(なおバイデンさんは持っていないそうです)
2020年米大統領選挙こそが共産革命の証拠
アメリカの行政・議会・司法は、数々の不正選挙にまつわる決定的な証拠があったにもかかわらず、それらのことごとくを不問とし、バイデン現大統領を正式な当選者として容認してしまいましたね。
米退役軍人会公開書簡はそれらの原因について、「アメリカの自由と民主主義を担保するはずの三権が、少数派であるはずの社会主義マルクス主義者(DS)に乗っ取られている」と、赤裸々に告発しているのです。
え、これ・・
日本では全く報道もされていないよね?
そりゃ~そうさ。
大手メディアはとっくの昔にDS・中共に篭絡済み。
日本でも絶賛革命の最中なんだから、アメリカの真実の姿なんか伝えられるはずね~よな。
実際さ~
ず~っと不思議に思ってたんだけど、不正選挙じゃないならアメリカも堂々と調べればよかったのにね!
それに、不正じゃないなら次の中間選挙も大丈夫なはずだよね。
何たって、1期目の中間なんてご祝儀相場の盤石でなくっちゃね!
いやいや、バイデン側・・全然支持率悪いらし~ぜ。
そりゃ~、トランプさんがやった路線を徹底的に否定(大統領署名連発)しつつ、アフガンに武器を置き去りにしたまま撤退でしょ?(紛争誘発)
ワザととしか言いようが無いよね。
でも・・
ロシアがウクライナに軍事侵攻しちゃったから、今では自由主義の盟主様として「平和の守護者」みたいにメディアで取り上げられているわよ?
だ~か~ら~、アメリカの退役軍人さん方は公開書簡で「騙されないでくれ!」って訴えてんだよ。
「やつはアメリカの民意の代弁者じゃない」
「民主主義の守護者じゃなく、共産主義の守護者だ」ってな。
みなさんも、物は試しに先の米大統領選挙からこんにちのウクライナ戦争までの代表的事件簿を、バイデンさんを中心に振り返ってみてください。(検索ワード:NWO・大統領署名乱発・アフガン撤退・ワクチン・ふぁ内・ハンターバイデンPC・南部国境問題)
ウクライナ戦争の遠因を含む、数々の証拠が見つかるかと思います。
まとめ
本稿は、まるで一神教が布教される様に広がる『ロシア悪玉論』に一石を投じる為に書かれました。
常識を疑ってみる勇気
今秋にある、米中間選挙によって審判が下される「民意」こそは、共産主義革命を防ぎつつ、自由と民主主義を死守しようともがいた、アメリカ国民から全世界に寄せられる最高の証拠となるはずです。
- アメリカ国民の大半は、本当にバイデン政権を支持しているのでしょうか?
- ウクライナ国民の大半は、本当にゼレンスキー政権を支持しているのでしょうか?
へそ曲がりな筆者の灰色の脳細胞には、備えるべき敵の順番が巷で常識視される「真逆」に思えてならないのです。
啓示的な例えにとどめておきますが・・
私たちがロシアを敵視し、ウクライナを援助しようと旗色を鮮明にするほどに・・「まるで日本社会全体が共産主義に取り込まれているのではないか?」との奇妙な錯覚を覚えてしまうのです。
戦争は悪。
だからこそ悪は戦争を欲するのです・・
そう、
自分らの悪行を覆い隠す、誰もが疑いを挟まないほどのスケープゴートを用意しながら・・
それでは以降は次回・・ウクライナ問題を考察7へ
おしまい。