画像説明:【四島ではダメ!:千島列島全域と南樺太は我が国領土です♥】シナの母国を観光するケモノ衆の図
そのまんま・・うざい!
丸山さん。
そのまんま「下半身」・・じゃなかった、そのまんま東(東国原英夫)さんがおっしゃっている「戦争推進者」とは本当の事でしょうか?
まして、御英霊が祀られている神社への参拝自体を「行く場所ではない」と、個人の思想信条、信教の自由を踏みにじるかの如き”暴言”をあなたに浴びせたのです。
もしも・・丸山さんがそのまんまさんを訴える、あるいは反論なさりたいのならば、早い方がよろしいでしょうし、国民はあなたの去就に”大注目”すること請け合いだと思います。
へんてこな奴と一緒だと・・ナンパされたり、フグの毒にあたりそうで怖いんだよね~
みんなも気を付けてね。(肝は食べちゃダメだよ!)
北方領土:取り戻し方を語った丸山氏、謝りに行った維新
北方領土返還「戦争しないと」 維新・丸山議員が発言
北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した日本維新の会の丸山穂高衆院議員=大阪19区=が11日夜、滞在先の国後島古釜布の宿泊施設「友好の家」で、元島民の男性に対し、北方領土問題について「戦争をしないとどうしようもなくないか」「(戦争をしないと)取り返せない」などと発言し、トラブルになっていたことが分かった。
丸山氏は11日午後8時ごろ、友好の家の食堂で懇談中、元国後島民で訪問団長の大塚小弥太さん(89)に対して「ロシアと戦争で(北方領土を)取り返すのは賛成か反対か」と語りかけた。大塚団長が「戦争なんて言葉を使いたくない」と言ったのに対し、丸山氏は「でも取り返せない」と反論。続いて「戦争をしないとどうしようもなくないですか」などと発言した。(~中略~)
一行が根室に戻った後、市内で開かれた記者会見で、丸山氏は自身の発言について「(マスコミに)発言を切り取られており、心外。団員の中では領土問題についてタブーが無く話せると聞いており、団長にも考えを聞いた」などと述べた。(以下略)
日本経済新聞(2019/5/13配信記事)
ま、新聞やメディア媒体というのは、得てしてトリミング(ハサミでちょっきんこ)しなければならない病気に犯されていますので、常に真実を物語っているなどとは思わない方がよさそうです。
それに当サイトの住人からすれば・・戦争(終戦のどさくさ)の結果奪われた領土は、究極的には戦争でもって奪還しなければならないと思っていますので、丸山氏の発言の「どこに問題があったのか」さえ気が付くことが出来ない始末です。
外交交渉や祈りの力などで領土が返還されると思っている方々は、どうぞ実践していただければ結構ですし、それが無理な事だと悟り「実力行使も選択の一つだ」と内外に宣言する方が領土交渉が進みやすいと思いながら努力する自由も・・本来なら認めていかねばならないはずです。
実際に火器の類を威嚇発砲したわけでもないのに、発言のみをことのほか問題視する辺り・・党内での”厄介払い”と”護憲勢力の暗躍”が明け透けに見え隠れした、丸山氏の北方領土返還にまつわる発言だったと記憶しています。
維新・片山虎之助氏・馬場伸幸氏:ロシア側に謝罪
2019年当時。
これが『日本維新の会』の国家防衛面での基礎姿勢です。
ソ連(現ロシア)は、日本維新の会からの謝罪を「北方領土がロシア領である事」の証拠として、未来永劫利用し続ける事でしょう。
それほど片山・馬場、両氏のロシアに対する”謝罪”は大きな意味を持つのです。
1941年に締結された日ソ中立条約の存在。
1945年8月8日~:ソ連が突如として襲い掛かった満州での残虐行為、南樺太・北方領土を含む千島列島全島への軍事侵攻。
その後の4万名を優に超える日本軍捕虜に対する強制労働(シベリア抑留)。
注:日ソ中立条約の有効期間については、戦後、ソ連のモロトフ外相でさえ1946年4月25日まで有効であったと認めています。
これらの歴史事実をひたすら黙殺するかの如き、日本維新の会の姿勢。
丸山氏本人による経緯説明・弁明ならいざ知らず、党代表メンバー直々の”告げ口土下座謝罪”。
自国の議員が語った言葉をメディアが大々的に取り上げ・・
所属の議員が語った言葉を敵対国にご注進しながら謝罪する・・
まるで「戦後脱却は絶対させません」と、敵国に誓いを立てるかのような日本維新の会の立ち回り。
絶対忘れないし、必ず報いは受けてもらうタヌ。
果たして、真の意味で我が国の国益を損なったは「どちら側なのか?」・・
その判断を下すのは、支持率消費税以下の日本維新の会ではありません!!
・・って事で、もうすぐ総選挙です。
我々有権者も民意(投票)をもって答えようではありませんかキリッ。
関西、特に大阪府にお住いの有権者の皆様。
丸山氏の考えに「少し過激だが一理ある」と理解を示されるのなら・・
わかってますよね!(ムフフ)
後ろに金融と、派遣会社と、大陸と、半島と、カジノ利権がついてくる様な政党に投票してはダメだからね!
それと・・
党と密接な繋がりが指摘される人物が選挙期間中にTVなどに出演していないかの”チェック”も、よろしくお願いいたします。
大阪都構想の住民投票時は、それはそれは凄かったそうですから・・
日本維新の会の国防意識など・・当時より悪化する事はあっても、改善する事などありはしないのです。(党執行部・影の支配者組織がかわってない以上当然です)
護国の英霊はどちらを”是”とするのか?
2019年、国土防衛の本気度を国民に問いかける様に問題提起した丸山氏は・・つい先日このようなツイッター記事を寄せています。
他方、個人的な感想で申し訳ありませんが、「色物ばかりの寄せ集め」のような議員・候補者や関係者が蠢く『日本維新の会』。
- ”戦争も一つの選択肢”と国土防衛の核心部分を述べた精神性と
- 条約違反に端を発し、いまだ国交さえ回復しえない地域の大使館に”謝罪”する精神性と
護国に散った英霊は・・果たしてどちらを”是”とするのか・・
その答えは、後の世を託されたわれわれ日本人一人一人が英霊各位に成り代わり”代弁”していかねばならぬ事。
残念ながら(笑)、今回丸山氏は国政選挙に出馬しないとしていますので・・”残りの一方”を応援するかしないかはみなさんの御心中に・・お・ま・か・せ。
ぜひ英霊各位に恥じない選択をなさってくださいね♥
おしまい。
おまけ:なぜ奴等はメディア界隈に頻度よく取り上げられるの?
大雑把に言ってTVをはじめとするメディア媒体に出る(取り上げられる)という事は、スポンサーサイドに「利用価値あり」と認められたか、ある方向へ世論誘導などを期待されての、ただの「演出効果」なんですよね。
ですから世間からのニーズ、本当の好感度などはどうでもよく、ひたすらスポンサーサイドにとって有用性があるかどうかが最重要。
その視点に立ってみると、北方領土問題で常識を述べた丸山氏がメディア媒体で発言する機会が少なく、他方それを攻撃する側のみがまるで正論・正義の様に取り上げられている事に、妙に納得させられてしまいます。
我が国のメディア・政治界隈におけるヤルタ・ポツダム体制の固定化(戦後固定化)は、戦後70年を過ぎてなお「絶対命題」として残り続けているのだと、再確認せずにはいられませんよね。
北の刈り上げ、シナの軍属、ロシアの高官などは、年中無休で景気よく「軍国主義」「火の海にする」などと日本を煽り倒しているのに、その件に関し我が国メディアや政治界隈が反論を述べたり、発言の撤回を迫った事があったでしょうか?
また、当事国内で日本への暴言が問題視されたり、メディアや同僚議員からの追及によって発言撤回に追い込まれたりした事はあったのでしょうか?
世界の常識に照らし合わせれば、日本の言論空間がメディアや一部利権集団からの”過度な検閲”によって歪められてしまっているのがご理解いただけるかと思います。
って事で、
丸山氏はオールドメディア界隈では反論させてもらえず、そのまんま界隈は出ずっぱり。
答え合わせは簡単ですよね!タヌタヌ