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【女系天皇論を封印?】:河野氏・自民党総裁選へ立候補表明

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画像説明:【インカ・マチュピチュ遺跡】代表選びを間違えば国家が滅ぶ事を知っているタヌキの図

河野氏:自民党総裁選立候補表明へ

ANNnewsCH:河野大臣が総裁選立候補表明へ “脱原発”焦点に(2021年9月10日)

ありもしない大日本帝国の侵略性・加害性を一方的に認め、未来永劫日本国民に”冤罪”をかぶせるかのような内容となっている談話・・

正式名称:『慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話』(1993年8月4日)

いわゆる『河野談話』でおなじみの河野洋平、そのむすこ・・・が今回の自民党総裁選へ立候補するようです。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

おまえのとうちゃんの談話を引っ込めさせてから出直せよ!

親の責任が子に及ばないとか・・それ民間だけだからな。

公僕はず~っと、その責任が付きまとうんだぞ。

だってお前、確か3世議員だもんな!

悪いネズミ
悪いネズミ

小泉と同じ神奈川の政治既得権一家だもんね~

よく日本解体のスローガンに『構造改革』って言葉が使われるけど・・

手始めに言い出しっぺの政治家(3世以上)たちに適用すべきだよね♥

国賊がいるとするなら”こんな感じ”に立ち回るでしょう

で、総裁選出馬に伴い、過去の自分自身の発言が不利になるとみるや早速”火消し”に走っています。

無節操の権化のような変節ぶりに、シナやら朝鮮やらも困惑しているはずですね!

そんな調子だと「文ザイトラ」と同じように、スポンサーサイドからはしごを外されるかもしれませんよ。(お気をつけなされ)

河野氏、旧宮家養子を含む中間整理を尊重「全く異論ない」

自民党総裁選(29日投開票)に出馬意欲を示している河野太郎ワクチン担当相は8日、安定的な皇位継承策を検討する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)が旧宮家の男系男子の養子縁組を選択肢の一つと位置付けた中間整理を尊重する意向を記者団に示した。河野氏は過去に女系天皇を容認する姿勢を示していた。(~中略~)

河野氏は防衛相時代の昨年8月、インターネットの動画投稿サイトで「愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と言及。母方にのみ天皇の血筋を引く女系天皇の容認も含めた国民的な議論が必要だとの認識を示していた。

産経新聞(2021/9/8配信記事)

竹田氏はこのように申しております

人の根っこの部分はそうやすやすとかわるわけはないのです。

河野氏の皇室問題に関する日頃の立ち回りを警戒していた『竹田恒泰氏』は、Twitter発言で河野氏の変節ぶりに疑義の視線を向けていらっしゃいます。

「どこまで信用していいか不明」

「(男系が)天皇の一つのあり方?・・唯一のあり方ではないのか!!」

竹田氏から語られる当然の疑問符は、当サイトの住人側からすれば

「(こやつ)全く信用に値しない国賊」と、おっしゃられているように感じます。(もちろん推測です)

みなさんは河野氏の立ち回り(変節)、そして竹田氏のTwitter発言について、どの様な感想をお持ちになったでしょうか?

やっぱり証拠主義って大切ですよね!

人間は過ちを犯す生き物ですから、過去の一々について断罪を逞しくするのはいけません。

日々改め、日々成長し、昨日より少しだけ賢くなりながら未来を引き寄せていけばいいのです。

だがしかし、”ココナツ”くんの駄菓子屋なら問題は無いのですが、政治家家業に身をやつす者についてはそういう訳・・・・・にもいきません!

政治家には任期があり、その範囲において国民より負託された間接的な特権が与えられているのですから、当然、国民側は彼ら政治家の成長を待つ必要もありませんし、変節を許す必要もありません。

『政治家は”実績”によってのみ功罪を裁く』

一見手厳しい指摘に思われるかもしれませんが、彼ら政治家は”立法の手段”を用い、自身の利益誘導を図ったり国民側を縛る側にも回れるわけですから、世間のどの階層よりも高度な倫理観と行動責任が問われるのは当たり前な事で、当然ですが、政治家の過去の言説についても一定の責任を追及できるようにしておくことは、健全な民主主義を補填する上で欠くことのできない必須条件だと思われます。

悪いネズミ
悪いネズミ

政治家に「お主、過去に○○推進って言ってたよな!」「○○法案の時の説明は嘘だったよな、責任とれよ!」って指摘まで法律で禁止されたりしたら民主主義なんか維持できなくなるもんね~

タヌキ
タヌキ

って事で、いよいよお待ちかね。

河野さんが総裁選に立候補する前に『皇室観』について思いを語ったシーン。

余すことなく見ていただきましょう♥

何の切り取りも無い、ご自分のチャンネル内で語った言説。

な・の・で、全く言い訳の類はできません・・よね~ムフフ

河野氏の語る女系天皇論:証拠動画(2020/08/23 にライブ配信)

ここでは当サイトからのコメントは控えます。

何のバイアスも無いままに、みなさんの個々に感じた「お気持ち」こそ今後の指標・財産としていただきたく存じます。

KonoTaroGomame:【河野太郎のLIVE配信】河野太郎と語ろう (44.20秒あたりから)

開始44分25秒辺りから52分辺りまでの約8分間だけご視聴してみてください。

彼の信念が垣間見えるかと思われます。

↑上記に引用した「産経新聞内での河野氏の発言切り抜き」が如何に”手ぬるい切り抜き”か、ご理解いただけたのではないでしょうか?

まとめ

ま、そういう事・・・・・(動画のまま)です。

竹田氏は総理の必要条件について、真っ先に『皇室観』を挙げていらっしゃいます。

ですから、河野氏の過去の発言内容から”今日の変節”に、只ならぬ気配を感じ取っていらっしゃるのでしょう。

【総理の必要条件は皇室観】:竹田恒泰氏のTwitter発言に学ぶ
自民党総裁選に出馬表明している者の中に、日本の伝統に真っ向から反旗を翻す国賊が潜んでいるようなのです。竹田恒泰氏は『女系天皇論者』への警戒を国民各位に訴えていらっしゃいます。本記事では「皇統」について日本の歴史とともに解説しています。

『皇室観』については↑の記事で詳しく紹介しておりますのでここでは述べませんが・・

自動的に次期総理大臣候補となる自民党総裁選に立候補した面々には、最低限の国家観、最低限の皇室観は”当然”持っておいてもらわねばなりません。

令和3年9月10日時点で、正式に3名が自民党総裁選に立候補しています。

  • 『岸田文雄』氏
  • 『高市早苗』氏
  • 『河野太郎』氏

この中から第100代日本国総理大臣が誕生する公算が高くなっています。

果たして今後はどのような国家観や政策論に基づいた総裁選での議論が展開されていくのか・・自民党党員でない多くの国民にとっても深く影響を及ぼす”自民党総裁選”

じっくりと見届けさせてもらいましょう!

おしまい。