画像説明:【made in JAPANを探しなさい!ハ~イ♥】確かな品質と人権が守られる不思議な呪文の図
米・輸入を差し止め・・ユニクロ「決定は非常に遺憾」
製品差し止め「非常に遺憾」 人権侵害「ない」と反論―ファーストリテ
米税関・国境警備局(CBP)が、ファーストリテイリングが展開する「ユニクロ」のシャツの輸入を差し止めていたことに対し、同社は19日、「決定は非常に遺憾」とのコメントを公表した。今回の米国の厳しい措置を受け、日本企業は対応を迫られそうだ。
CBPは1月、中国・新疆ウイグル自治区の強制労働をめぐる輸入禁止措置に違反したとして、ユニクロのシャツをロサンゼルス港で押収した。ファーストリテイリングは「サプライチェーン(供給網)においては強制労働などの深刻な人権侵害がないことを確認している」と反論し、綿素材についても「生産過程で強制労働などの問題がないことが確認されたコットンのみ使用している」と強調した。(以下略)
JIJI.COM(2021/5/19配信記事)
ファーストリテイリング社に限らず、今世界のサプライチェーン上で問われている問題点は・・
「ウイグル綿を自社製品に使っているのか?」
・・という一点のみに明確に回答することであり、各社の”人権意識”や曖昧な”確認”によって言い訳的に語られる・・
「強制労働などの問題がないことが確認されたコットンのみ使用」
・・などの自社基準の与太話を、世界の誰もが信じなくなっているという事なのではないでしょうか?
この会社の代表って確か・・日本の事こき下ろすのが大好きなあの人だよね?
そうそう、とても日本で商売する人とは思えない・・
そして日本人とも思えないような・・あの人だよね~
ファーストリテイリング社(ユニクロ)に強力な援軍到着♥
本当に援軍になっているのか!?
その辺はツッコまずにおきますが・・『ウイグル綿』に関連してシナが何やらほざいていますね。
わ~わ~♥
強力な援軍だ~
アメリカは困り果てちゃうよね(棒)
ホントだ~
綿を栽培している親玉が直々に出張ってきたんだから・・アメリカはいじめを即座にやめないとね!(棒棒)
それってもう・・
こ・た・え・あ・わ・せ~
(大大大~~草原~~)
いや、単純にファーストリテイリング社(ユニクロ)が・・
「ウイグル綿を使用しているのか、いないのか」
これに答えればいいだけなんですよ!
上記放送でシナ側は・・
「(シナに)強制労働ない!」
「反シナ勢が人権を持ち出し企んだ陰謀だ!」
・・って感じで反論していますが・・だったらいっそのこと『公開』してみてはいかがでしょうか?
今現在だってシナには外国人が侵入できない地域がいたるところに存在していて・・おまけに少数民族地域ともなると”隔離状態”に近いほどの厳重なる監視態勢が敷かれた地域が存在しているんですよね~
そんなに自信がおありなら・・いっそ全世界の人々にありのままを見てもらえばいいのです♥
もしかしたらですけど、無理やりシナ国民に編入されたと言われてきた少数民族からも・・
「共産党最高!」
「シナってユートピアみたいな国家だよ♡」
「毛さん万歳!」
・・って口々に喜びの声が聞こえてくるかもしれませんので~ムフフ。
疑いを晴らすなら”百聞は一見に如かず”、ちゃっちゃと公開しましょうね!
ユニクロも位置情報と日付が確認できる『綿花畑』を録画して、世界に向けて映像公開したり、諸外国メディアを現地に招待してあげればいいのに♡
沢山のあらぬ誤解が解けていくと思うよ!プププ
強制移住・強制隔離・強制収容・洗脳教育・強制不妊手術・強制結婚・強制妊娠・民族浄化・核実験後遺症・・そんなものは・・出てこない・・よね?
まとめ
ファーストリテイリング社(ユニクロ)って・・本当に日本の企業なのでしょうか?
みなさんも冷静になってその一点だけを考えてみてください。
今回アメリカによって輸入禁止措置を受けてしまったのが我が国企業だとしたら、真っ先に反論(代弁)すべきは日本政府のはずですよね!
法に照らしても何一つやましい部分が無く、それでいて不当に制裁を科されたのなら我が国政府はアメリカに詰め寄り、当該企業を守り抜くために懸命に働かなければならないはずです。
しかし、どういうわけか今回のアメリカの制裁に対し日本政府は別段の動きも無く、むしろ一見無関係に思えるシナ政府がファーストリテイリング社(ユニクロ)の側に立ち、即座にアメリカを非難して見せている・・
おや?
ファーストリテイリング社(ユニクロ)ってもしかして・・シナの国営企業なの?
それとも、この企業をフロントに何かシナの利益になる事柄が水面下で進められていたりするんでしょうかね~?
米支の『新冷戦』でお互いの欠点を子供の口げんかのように論う、一つの”小石の話”ならばよいのですが・・
まさかの邪推を逞しくすれば・・ファーストリテイリング社(ユニクロ)はシナの『ウイグル綿』生産工程を熟知したうえで自社製品に使用し続けていた。シナは当該企業に代表される自国原材料取引を密にする企業群が世界市場で締め出されたり、自国の人権侵害・民族浄化の闇を暴露されたくない為にアメリカに噛み付いて見せた・・な~んてオチは無いでしょうね~?
これ以上は憶測になるのでやめておきますが、いずれにせよサプライチェーンが共産圏を含む地域にまで及んでしまった現下では・・
『共通のルール』をつくる事なんて・・不可能。
「今現在、世界になぜ『共産主義国家』と『自由主義国家』が存在しているのか?」
至極単純なこの問いへの回答をうやむやにした状態で・・我々は日々の生活に関わるサプライチェーン(供給連鎖)を、安定的に安心して受け取り続ける事なんか出来るはずがないのです。
明確なルール作りが不可能なら・・住み分ける以外に解決策は存在しません・・
・・残りの一つは・・第三次・・
おしまい。