画像説明:【来るが必定ならば攻めるのみ】織田弾正少忠信長公の桶狭間より素早く動こうとするケモノ衆の図
日本政府:米の顔を立て南朝鮮と外相会談
日韓外相が会談、対面では昨年2月以来 英国で20分間
主要7カ国(G7)の外相会議出席のため、英ロンドンを訪れている茂木敏充外相は5日午前(日本時間同日午後)、韓国の鄭義溶(チョンウィヨン)外相と初めて会談した。元慰安婦問題などで両国関係の冷え込みは続いており、対面での日韓の外相会談は昨年2月以来となった。
日本外務省の発表によると、茂木氏と鄭氏の会談は20分間行われた。
茂木氏は、韓国の裁判所が日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた判決をめぐり、韓国側に改めて適切な措置を講ずるよう求めた。また元徴用工訴訟をめぐり、日本企業の資産が売却される「現金化」は「絶対に避けなければならない」とも指摘。日本側が受け入れ可能な解決策を早期に示すよう促した。
一方、韓国外交省の発表によると、鄭氏は茂木氏に対し、元慰安婦や元徴用工の問題について「日本側の正しい歴史認識がなければ過去の歴史問題は解決できない」と強調し、韓国側の立場を説明した。(以下略)
朝日新聞digital(2021/5/5配信記事)
日本の外相、何やら隣国と15か月ぶりに外相会談に臨んだみたいだけど・・握手もなく、あからさまな冷遇を南朝鮮側に示したみたいだね!
会場には通常あるはずの両国国旗も備え付けられてなかったそうだよ。
それってもう立ち話じゃん!
「宿題提出するまで遊んじゃダメ」って怒られている問題児扱いみたい。
今回の主要7カ国(G7)では、ウイグルや香港情勢を念頭に『シナに対する深刻な懸念』が言及され、あわせてロシア・ミャンマー・北朝鮮情勢が議題に上がり、自由主義陣営のさらなる結束の必要性が確認されました。
しかし、蝙蝠外交を拗らせた南朝鮮は国内世論をまとめるどころか、どちらの陣営からも踏み絵を提示されている始末で、なめ切っていた日本からもこのような高圧的な態度を向けられていますね。
隣国に伝わる伝家の宝刀・・「思いやりは無いニカ?」
そろそろ聞こえてくるんじゃない?
国際会議のど真ん中で、名指しで非難された格好なんですが・・かの国ったら、気付いているんでしょうかね~
そしてこちらの2つの小さな話題
安倍元首相のTwitter画像
- 3月1日:シナは台湾産パイナップル輸入を禁止。
- 4月28日:安倍氏が台湾産パイナップルを片手にはいチーズ「とっても美味しそう」
- 同日:台湾の蔡英文総統、安倍氏へリツイート「5個で足りなければ、気軽にお知らせください。いつでもお送りします」と、日台友好を猛アピール。
台湾発:八田與一たたえ・・産経新聞報道
日本人技師、八田與一たたえ 台湾がダム着工100年式典 蔡総統らトップ3が出席
【台南(台湾南部)=矢板明夫】日本人技師、八田與一(はった・よいち)が戦前、台湾で建設した烏山頭(うさんとう)ダムの着工100年を祝う式典が8日、台南市の八田與一記念公園で行われた。関連イベントも含め、蔡英文総統、頼清徳副総統、蘇貞昌行政院長(首相に相当)が出席した。
外国が関わる歴史イベントで、台湾政治トップ3人の参列は極めて異例だ。
先月16日の日米首脳会談や、今月5日に閉幕した先進7カ国(G7)外相会議で、菅義偉首相、茂木敏充外相が相次ぎ「台湾海峡の平和と安定」を重視する姿勢を明確にした。台湾も対日関係を強化する意思を改めてアピールした形だ。(以下略)
産経新聞(2021/5/8配信記事)
主要7カ国(G7)外相会議が開かれたロンドン時間5月5日:珍しくも日本から『シナに対する深刻な懸念』が表明され、G7共同声明についても
「台湾海峡の平和と安定」
「両岸問題の平和的解決を促す」
と発表されました。
これを受け台湾は、早速の返礼として5月8日産経新聞記事にみられるように、日本の台湾に対する歴史的貢献度の顕彰・感謝表明、今後に続く日台友好を猛アピールしていますね♥
ほぼ同じ姿勢で臨んだ日本による内地化だったのに、台湾と半島とは受け取り方が全く違うんだね・・棒
考察
タヌさん!
これよく見ていくと半島は自ら進んで自由主義から離れていきそうで、台湾は共産主義に飲み込まれないように必死に踏み止まり、日本と他の自由主義陣営の協力を求めているように見えるんだけど・・違うのかな?
それそれ!そのまんまの意味だよ♡
- 你好・茂木が南朝鮮を冷遇しているのも
- アメリカがそれを追認しているのも
- 安倍ちゃんがパイナップル食べるのも
- G7でシナへの懸念が噴出しているのも
- 台湾を独立国扱いするのも
- 台湾が日本人の功績を褒め称えるのも
- 南朝鮮が日本にのみ悪態をつくのも
ぜ~~んぶ、根っこは一緒♥
今現在、『シナ』という遅れてやってきた覇権主義国家の野望を前に、東アジアの勢力圏は目まぐるしく変化を遂げています。
日本に限らず、多国籍化する政商の手引きによって深入りさせられた共産主義国家を含むサプライチェーンの呪縛は、自由主義陣営にとっては国防安全保障に直結する、国家存亡の足かせとして顕在化し・・
「どの国からいち早くそのくさびを断ち切ることが出来るのか?」
・・のチキンレースの様相を呈しているのが現状です。
台湾は大手メディアのほとんどを大陸資本に篭絡されてしまっています。(日本も他国を笑っていられる立場ではありませんが)
南朝鮮は主要銀行のほとんどは外国資本に押さえられ、大統領は北の代弁者、各種反日集会の主催団体や動員者には共産国家からの資金提供があったりなかったり。
世界に散らばるコリアンシンジケートの裏には必ずシナの影が付きまとっています。
シナが地力をつけ始める前までは、日本の政権(自民・公明)党も国民に隠れて売国(ODAキックバック・技術提供)し放題でしたでしょうが、尖閣問題や土地の買いあさり問題、増加の一途をたどるシナ人を目の当たりにした国民は、やっとこさ長き春眠から目覚め、シナに対する反発姿勢を鮮明に打ち出し始めています。
そして最後の一手・・
武漢発生ウイルスの蔓延は世界を一気に反シナへと向かわせました。
あの(選挙に不正が指摘された)バイデンでさえ議会の意向を踏まえ、対支外交を教鞭な状態に保とうとやっきになっています。
地理的にシナと国境を接する事の無いEU地域も、シナの脅威を強調し始めました。
台湾は第二の香港を回避すべく決死の覚悟で戦う姿勢を示し始めました。
我が国の元首相安倍晋三氏は、自身のTwitter画像で日台両国民に向い「共に歩むべき友好国」の存在をパイナップルになぞらえ軽やかにアピールして見せました。
新たなる戦争前夜・新たなる米支冷戦前夜・・
占領憲法に甘えた「洞ヶ峠を決め込む」ような日本政府の姿勢を・・台湾人も世界の人々も、そして心ある日本人も・・決して許しはしないのです。
まとめ
お花畑が妄想を全開にしたところで・・すでに東アジアの主戦場は日本列島になっているのです。
アメリカはシナとの戦いの最前線を38度線から対馬海峡へと南下させ、南沙・台湾・尖閣・沖縄の各島々を結んだ線へと設定しなおしました。(第一列島線)
さらに(米国内の一部の論調)自国防衛の観点から、自国に対する脅威が取り除かれた場合に限り、日本が核兵器を保有する事を歓迎し始めています。(それほどシナの脅威が確認されている)
インドは日本への核兵器シェアを申し出ていて、日本が将来的に核実験を計画する場合、「自国の領土を貸し出すこともできる」と、最大限の協力を申し出てくれています。(9条が妨げになっているだけでインドは常に日本との2国間同盟を熱望している)
オーストラリアはシナの進める『一路一帯』を、「外交関係に悪影響を及ぼす!」と酷評し、力強く破棄すると声明を発しました。(豪ペイン外相4月21日)
哀れな南朝鮮のネット界隈を覗けば、大半は当然相変わらずですが、中には冷静な人間も存在しているようで(最近の自国外交について)・・
- 「なぜ日本の汚染水(処理水)には文句を言うくせに、シナからくる粉塵や海洋汚染には文句を言わない?」
- 「沿岸に大規模に建設されたシナの原発の方が心配だ!」
- 「シナと北のことしか頭にない文在寅政府に期待することはない」
- 「文在寅のせいで日本は敵視、中国は属国扱い、米国からは見捨てられた・・」
嘆きともボヤキともとれない悲鳴が木霊しています。
台湾は自らの意志で日本に救いを求めてきました。
南朝鮮はいつも通り、混乱の内に国家の姿勢を決めかねています。
そして悠久の歴史を誇る我が国日本は・・
アメリカにつくかシナにつくかなんて「稚拙」な思考はかなぐり捨て、可及的速やかに自主自衛の精神を復活させ、国防体制の強化に乗り出さねばならないはずです。
永禄3年(1560)5月19日:『桶狭間の戦い』に勝利を収めた信長公の精神に、勇気を頂きたいものですね。
・・世界の恒久平和実現に向けても、日本の果たすべき役割は決して小さくは無いでしょうから・・
おしまい。