この記事では現在進行形で離婚の危機に直面し・・それでも
「関係修復を図りたい」
「離婚を回避したい」
など、主に『離婚回避を目指して努力したい』と思っている・・
そんなみなさんに向けて書かれています。
【家族崩壊を回避しよう】離婚の2項目:できれば離婚を回避したい、あるいは相手に思いとどまってもらいたい・・そんな時にできる事、大事な心構えなどを中心にまとめています。
もしも離婚問題を抱えてしまったら、ぜひ参考にしてみてください。
お勧めの心構え:男女はいつまでも恋人。『初心』をお忘れなきように!
先に離婚回避の秘訣!『お勧めの心構え』を書いておきます。
- 男女が離れすぎるのは避けましょう
- 会話の機会を絶やさないようにしましょう
- 相手の理解に努めましょう
- 相手に感謝と笑顔を向けましょう
あくまでも一般論としてですが・・まずはこの4つの項目を念頭に置いて、本項を読み進めてください。
『離婚問題』は、ご自身だけでなく家族を巻き込んだ『人生の重要決定事項』となります。
繊細でデリケートな分野ですので・・焦らず、思慮深く行動していきましょう!
この4つの心構えをなぜ紹介するの??
まあザックリ言えば、この4項目の維持が無理なくできている夫婦は、そもそも離婚の危機には遭遇しづらいですよね~。
理由は簡単ですね!
なぜなら・・
「恋愛を深めようとするカップルは、自然とこれをやっている(いた)でしょ♡」
- 好きだから一緒にいたい
- 好きだからもっとおしゃべりしたい
- 好きだから相手を受け入れることができ
- 好きだから自然と笑みがこぼれてくる
言われてみれば当然ですね!
離婚問題に悩みを抱えるみなさんも、程度の差こそあれ一度はこのような時期を経験してきたはずですよね?
ふむ~~。しかしタヌさん・・
そもそもここに来たみなさんは
今はそれが出来なくなっているから悩んでいるんじゃないの?
ま、それは正解であり不正解だね。
「みなさん、夫婦だからと言って油断してませんでしたか?」
どこまで行っても男女は男女です。恋人の時には簡単にできた努力を自分の方からは相手に対し絶やしたことが無いと胸を張って言えますか?
もしも言える方がいらっしゃったら・・お相手に難があるか、そもそも恵まれなかったのかもしれませんね・・良縁に
だ・か・ら~~
それはお互いがラブラブだからできる事であって・・離婚を考えているような夫婦にはそもそも4項目の維持はアドバイスになってないでしょ~~破綻寸前なのに・・プンプン
うんにゃ。
とても大切なアドバイスだと思っているよ!
何事もそうじゃない?初心を忘れた者ほど・初心から離れるほどに・・成功からは離れてしまっていることが多いでしょ・・。
さらに『作用と反作用』・・案外離婚問題に直面したお互いがお互いに、それぞれ同じ不満と理不尽さを感じているかもしれないから・・自らの行いを冷静に顧みることも必要な事だよね!
ま、男女の仲は・・それだけ複雑なんだよ・・
あ!わかった
結婚(ラブラブ)から一番離れている状態は・・
そそ!
『離婚』ってことだね!
初心を忘れないからこそ、何かを思い出す(出させる)『力』が生まれる
お互い初心を思い出し・・もしも恋人だった頃のように、もしも新婚の頃のように
~顔を見合わせるたびにドキドキした~
心が幸せで満たされていたあの日々に帰ることが出来るのなら・・離婚の心配なんてどこかへ吹き飛んじゃいそうですよね。
もちろん現実はシビアで、それを望むことが二人にとってとても難しいことは理解できます。
しかしそう感じるのと同じくらい・・
「男女の仲には忘れてはならない前提条件のようなものがあったでしょ!」
・・って事を思い返してもらいたいんですよね。
自身が離婚を思いとどまろうとしたり、相手に離婚話を撤回してもらいたいのなら・・最低限のマナーみたいなものって、あるような気がしませんか?
初デートの時・・
- 汚い服装を選びましたか?
- 口臭予防をしなかったでしょうか?
- 相手の趣味や趣向を無視してましたか?
- 言葉遣いや声の質・声の大きさに注意を払わなかったでしょうか?
- ドキドキや胸キュンは何も感じませんでしたか?
- そもそも今みたいにそんな思いつめた気持ちで相手を困らせていましたか?
これらに代表されるような異性と向き合う上で最低限気を付けなければならない『常識事』は・・勿論今でも継続しておかねばならない事なんですよ!
そう、当然婚姻を結んだ今も尚・・でしょ。
『離婚』についてこれから話を進めて行かねばならないとしても・・
『離婚』を思いとどまってほしいと、促して行こうと思っているにしても・・
みなさんのお相手は必ず異性です。だからこそ当然異性として接してくださいネ!
たとえ相手からの反応が冷ややかでも、あなた自身の変化は確実に相手につたわり、有形無形の影響を与えていくことでしょう!
辛抱強く・粘り強く・・そしてひたむきに相手と接していきましょう。
安易な妄想は禁物ですが・・
あなたの目の中に仲の良かったあの頃の眼差しが色褪せる事のないままに存在していたら
思い出してくれるかもしれませんね・・
~二人が結婚を決意したころの思い出の数々を~
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