ユニセフ、ガザにポリオワクチンを届けたくて”うずうず”
ガザ北部のポリオワクチン接種、2回目の期限迫る
(CNN) 国連児童基金(ユニセフ)は23日、パレスチナ自治区ガザ地区の北部で行っているポリオワクチンの接種をめぐり、約11万9000人の子どもに対して行う2回目の接種の期限が近付いていると警告した。
ユニセフの広報担当はCNNの取材に対し、ガザ北部でワクチン接種の対象となっている約11万9000人の子どもたちにワクチンを届けられなければ、こうした子どもたちは依然としてポリオに感染しやすい状態のままだと指摘。ワクチンに守られていない子どもがポリオに感染し、さらに他の人たちにポリオを広める可能性があると述べた。(~中略~)
イスラエル軍がガザ北部全域で軍事作戦を強化するなか、WHOは緊張の緩和と人道的な戦闘停止を求めている。
出典:CNN.co.jp(2024.10.24配信記事)
国連・ユニセフが、本当に『和平』『人道』を主眼として設立された組織であるなら、先ずは停戦(休戦)を実現させ、『狂った戦争屋』とチームを組んだようなネタニヤフ政権こそを、お得意の「国際協調の精神」をもって断罪してみせるべきでしょうに・・。
ところが、
国連・ユニセフは、”常識事”はそっちのけで民族浄化地域の子供達に、「何よりも先にポリオワクチンを届けたい」と広報しています。
昨今、一部の医師や免疫学の権威からは
- 「世にあるほとんどのワクチンは実は効果が無い」
- 「むしろ接種すればするほど自己免疫に悪影響を及ぼしている可能性さえある」
との警鐘(内部告発)まで囁かれ始めたワクチン。
紛争が激化する地帯の子供たちに、なぜ今、ワクチンが届けられようとしているのでしょう。
ワクチンより大切なものがあるでしょ?
『ガザ』が本当に愛で満たされているなら↓こうはならないはず。
実際、紛争地域の住人(子供)が最優先で求めているものと言えば・・
- イスラエル軍の撤退
- 休戦・停戦
- 住環境
- 治安・公衆衛生の確保
- 安全な水食料
- 燃料・電気
- 通信環境
- ガザの事実を世界に伝える報道
なのに実際のガザは・・
イスラエル軍の戦車が、『I♡GAZA』と書かれたプレートを↑これ見よがしにひき倒す始末。
これでは、陰謀論者(当サイト住人)でなくとも、国連・ユニセフ・バイデン政権・ネタニヤフ政権のやり方に多くの人々も違和感を感じるはず。
イスラエル軍ってさ~、ガザに運ばれてくる支援物資輸送車に攻撃を加えたり強奪したりしてるんだってね。
包囲して退路を断ったうえで飢え〇にさせる作戦なんでしょ?
「そこはハマスの拠点だから一般住民はすぐに出ていけ」ってイスラエル側からの警告も、実際は領土侵略の口実なんですってね。
ま~な~。
国連人権事務所(OHCHR)は、2023年10月7日に開始されたイスラエル・ガザ侵攻以降「ガザ北部では、イスラエル軍によって負傷、死亡、殺害、飢餓、病気、伝染病が発生している」と報告しているもんな。
犠牲者だって民間人ばかりで、女性や子供が圧倒的に多いんでしょ?
そこがイスラエルとロシアの違うところさ。
現在まで、ガザでは4万人以上の犠牲者が発生していると推計されているが、その内8割ほどが『女性・子供』。
空爆によるがれきの下敷きになっていて遺体回収が不可能なだけで、行方不明者にカウントされている人々の生存の見込みは・・おそらく0%って事らしい。(合掌)
ふぁ~。
領土拡張と、ガザ沖の油田を確保したいからってそこまでやるかな~。
こんなイスラエルにジャンジャン武器類を提供していたバイデン政権も同罪だよね!!ヽ(`Д´)ノプンプン
おうよ!
ガザを盗む事を前提条件としている『ベングリオン運河計画』も暴露しなきゃな♡
イスラエルもひどいけど、国連(ユニセフ)も大概だよね?
ガザに生活必需品はなかなか届けられないっていうのに『ポリオワクチンお届け』って・・どうかしてるよね・・
さてさて、
みなさんは、「国連(ユニセフ)が、ガザの子供たちにワクチンを早く届けたい」とする一報を耳にし、如何なる感想をお持ちになったでしょうか?
- 流石は国連(ユニセフ)、人道主義を評価する♡
- 紛争地域にワクチン?何だか怪しいぞ
どんな感想だろうが、ガザで苦しんでいる人々にとっては「無視・無関心」よりはマシだと思われます。
ちなみに当サイト住人は、極悪非道の陰謀論者ですので(笑)、
~一分一秒でも早く、人体実験かもしれないポリオワクチンより早く~
「ガザの人々に温かい食料と毛布と身の安全を届けてあげたい」と、思っています。
おしまい。