日経平均大暴落
総裁選を跨いで石破氏が主張した主な政治方針。
- 新しい資本主義の継続
- 金利ある世界の実現
- 財政再建(緊縮財政)を進める
↑のインパクトは抜群で、石破新総裁誕生の一報に触れた国内外は大混乱。
特に悪影響が大きかったのは、石破氏が意欲を燃やす↓課税強化策で、
- 「消費税増税」
- 「金融所得への課税強化」
- 「法人税引き上げ」
- 「所得税の引き上げ」
市場は日本の景気後退を先読み。
円相場【¥$】141.9円の円高も売り気配を助長し、9月30日日経平均終値は前日より1,910.01円 (4.80%)マイナスの37,919.55円を記録!!
まさに【石破ショック】の大暴落となりました。
景気後退期に政策金利上げを決定した【ブラックマンデー越え・日銀植田ショック】もヤラセ臭かったけどね!
景気後退局面で政策金利を上げるやり方は【ヤラセバブル崩壊】を演出した三重野康のパターンとソックリだよな!
二つの【ショック】をつくり出した人物が、これから日本経済の舵取りをやっていくって事は・・
こんな経済局面で、本当に【増税】【利上げ】されたら日本経済は今以上のどん底を味わうようになるだろうな・・(怒)
10月27日投開票:解散総選挙決定
自民党総裁選は、やはり単なる政局利用でしたね。
占領体制(ジャパンハンドラー&金融勢力&米民主党&国内売国勢力)が描いた自民党総裁選シナリオは・・《高市氏以外を総裁に据える事》⇇この一点に集約。
ですから、↓見た目上は石破総裁の口から発表された(10月27日投開票)解散総選挙についても「石破が解散を決定した」ではなく「高市氏以外誰が総裁となろうが占領体制側が解散を命令していた」と解釈するが正解でしょう。
『岸田増税メガネ政権』と揶揄されるほど不人気を誇った政権与党側が、今回の総裁選を契機に政権浮揚を目論み、直近の総選挙を被害最小で乗り切ろうと画策した単なる政局利用であったわけです。
反自民=反占領体制
これほどの邪悪極まる日本解体シナリオを迎え撃つ国民側は、当然ですが来たる総選挙においては自民党に投票してはなりません。
無論、個々の選挙区に応じた対策を考慮するのは当然ですが、
大局的な視点に立脚すれば
- 《自民比例票大幅減少》
- 《自民(石破系)議員大量落選》
↑が戦略目標となります。
野党が自民党以上にデタラメなため、自民党の下野は無理筋でも、可能な限り↑を達成させなければ、占領体制側が目論む日本解体シナリオ(大増税・大緊縮・売国推進路線)には歯止めがかけられないでしょう。
幸いにして、市場は(国民理解度以上に)政治の現実を冷静に分析できているようで、石破総裁誕生の一報に触れただけで、今後到来する可能性の高い日本の景気後退懸念を「(株大暴落)過剰反応」として示してくれました。
よって国民側も、反政権・反自民・反石破の大波に乗り遅れるわけにはまいりません・・よね!
以上、
令和の【石破ショック解散】
いよいよ決定した10月解散総選挙。
日本国民の敵は、石破の背後に控えた占領体制(ジャパンハンドラー&金融勢力&米民主党&国内売国勢力)です。
国家独立の戦略目標を念頭に、民意の力を結集させ総選挙に臨んでまいりましょう!
- 占領体制に鉄槌を下すためにも・・
- 総裁選決選投票で「石破」に投票したボンクラ議員に鉄槌を下すためにも・・
おしまい。
おまけ:石破総裁の最初のお仕事♡
石破総裁の最初の仕事は、
- 増税懸念
- 利上げ懸念
- 円高懸念
- 株大暴落
結局のところ↑となってしまいましたね!(パチパチパチ)
高市期待から一転、
自民党壊滅に発展しかねない”政局”の到来を私たち有権者側に知らせてくれた”一点”についてだけは、占領体制と石破氏とともに、彼を選んだ国会議員諸君に感謝申し上げたいところ。
「喜び組さ~ん、自民党新総裁をお世話していただいて감사합니다!」