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山上信吾氏:日本外交の深淵を暴露

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画像出典:Sky News Australia:‘Dream come true’: Shingo Yamagami reflects on his term as ambassador(スクショ)

元駐オーストラリア特命全権大使・山上慎吾氏

Sky News Australia:‘Dream come true’: Shingo Yamagami reflects on his term as ambassador

山上信吾氏はオーストラリア駐在日本大使としての任期を振り返り、自分と家族はオーストラリアを「最大限に」楽しみ、夢が叶ったと語った。山上氏は、トニー・アボット前首相がオーストラリアと日本はアジアで互いの「最良の友人」だと言ったのは正しかったと語った。「それは人と人との絆に帰着し、私は残りの任期中これを大切にするつもりです。同僚との友情の本当に貴重な重要性を何度も感じました」と、スカイニュースの司会者ペタ・クレドリン氏に語った。

出典:Sky News Australia:↑動画概要欄より

「山上慎吾氏とは、どのような人物なのか?」

いろいろな解説を並べ立てるより、直接山上慎吾氏の【X】【著書】をご覧になっていただく方が手っ取り早いかと思われます。

どうぞ氏の論調、ご堪能下さい。

山上信吾氏【X】紹介

山上慎吾氏【著書】紹介

著書・論文

  • 『尖閣諸島問題についての一考察』 中央大学法学新報 第120巻第9・10号 2014年3月25日
  • 『国際刑事裁判所への我が国の加盟と国際社会における法の支配の進展』 中央大学法学新報 第116巻第3・4号 2009年9月25日
  • 『News from under the Southern Cross』Manticore Press 2023年
  • 『南半球便り 駐豪大使の外交最前線体験記』文藝春秋企画出版部 2023年
  • 『中国「戦狼外交」と闘う』文春新書 2024年
  • 『日本外交の劣化 再生への道』文藝春秋 2024年
  • 『中国に怒るべきときは怒れ』高市早苗編著「国力研究」第1章 産経新聞出版社 2024年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』山上信吾 一部抜粋

妻

ふぁ?

財務省とともに売国ツートップ省庁。

あの・・外務省にもこんな正論を言える人物が居たなんて驚き!

タヌキ
タヌキ

外務省では異端児。

だからこそ、外務省からは追い出されているんだけどな(2023年12月依願免職)。

悪いネズミ
悪いネズミ

そりゃ~、当時の岸田政権&上川外相&シナ共産党からすれば「好ましからざる者」に感じられたはずだよね。

タヌキ
タヌキ

『金融勢力の危険性』については、あまり取り上げてくれないんだけどな。

(ボソ)

国会議員や官僚など公職にある者については、機会ある度に日本国に忠誠を誓う「服務の宣誓」をさせるべき。

出典:Ambassador YAMAGAMI Shingo【X】抜粋

嫡男:スラ
嫡男:スラ

でも、↑この一言は強烈だよね。

公僕の中に売国奴がいる”告発”になっているみたいだよね~。

タヌキ
タヌキ

岸田外交・上川外交の最前線にいたからこそ、「誰よりも『売国政治』を目撃した人物」になっちゃったのかもな。(そのあたりはご苦労様です)

以上、

あの・・外務省にも正論をはける人物が居たんだ!」と、思わせてくれる元駐オーストラリア特命全権大使・山上慎吾氏の【X】【著書】紹介でした。

今までの岸田&上川外交に対する暴露。

そして、これからの石破体制(自公)外交を知る上での”参考”にしていただけると幸いです。

おしまい。

ご注意:WIKIによれば・・山上慎吾氏は、2024年4月に笹川平和財団上席フェローとなっているそうです。かの財団は国基研とともに偽装保守の巣窟。ですので【対米従属・占領体制。金融勢力側】を踏まえた”注意”が必要。対シナ・朝鮮外交に絞って参考に